♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

2018/04/23(月)08:51

今週の占星術メッセージをお届けします。04/22~

占星術メッセージ。(323)

おはようございます。 次回満月は、週変わってすぐの月曜日なので、正確には今週ではなくて来週になりますが、満月への流れはもうすでに始まっていますので、情報を早めに投稿します。 4月30日(月・祝)朝の9時59分に、太陽牡牛座ー月蠍座のそれぞれ10度で、満月になります。 太陽のサビアンシンボルは、「赤十字の看護婦」。人の身体や命を守る職業は、世の中に貢献したいという情熱を生かすことができる仕事です。誇りをもって、経済的にも自立して生きているその姿は、輝いています。(ドデカテモリー獅子座) 月のサビアンシンボルは、「親睦夕食会」。心のきずなで結び付いた仲間たちとのリラックスした会合。そこでの交流は、生きる力を与えてくれます。魂レベルでの結びつきは、人生の支えとなって行くでしょう。(ドデカテモリー水瓶座) 満月は、ものごとが花開き形となって行くときの到来です。満月に向かう流れの中で、より良いものを豊かに受け取って行きましょう。 そしてまた満月の直後は、まるで脱皮するように(旬の話題に例えると、タケノコの皮をむくように)、もはや不要となったものをスッキリと手放すことができる、とても良いタイミングでもあるのですね。 わたし的には、満月の後は、それ以前に自分で「次の満月の後には、これを手放します。」と設定したものが優先されて手放されて行く可能性は高いと思うのですが、もっと緻密に「占星術の満月の月の意味合いにフォーカスしたものほどその効用が高い」という、(最近の日本の)占星術の流れに沿って、手放しをしたい方には、 月が蠍座の満月の直後に向いているのは、たとえば、不要となった拘束や信念を手放す・執着や未練を手放す・嫉妬心は「なりたい私」を教えてくれていると気づき認める、などなど。 手放すことで、抱え込んでいたネガティブがウソのように消えて、さっぱりスッキリできます。どうぞすてきな満月への流れを、お過ごしください。 それでは、サビアン占星術より、今週のメッセージをお届けします。  04月22日(日)03度。〈クローバーが咲いている芝地に足を踏み入れる〉 自身の中に眠っている鉱脈を見つけてみましょう。                                            04月23日(月)04度。〈金でできた虹の壷〉 夢見のパワーや希望を失わないパワーは、育てて行くことができます。                                 04月24日(火) 05度。〈開いた墓の前に居る未亡人〉 さあ!前を向いて、次への一歩を踏み出しましょう。                         04月25日(水)06度。〈渓谷にかけられる建設中の橋〉 コミュニケーションは、お互いの壁を取り払うための、鍵になります。                               04月26日(木)07度。〈サマリアの女〉 自分にとって信頼できる価値は、自分の中からやって来ます。                                  04月27日(金)08度。〈雪といっしょにないそり〉 準備期間には、長期的なビジョンを考えてみるのも良いでしょう。                                  04月28日(土)09度。〈飾られたクリスマスツリー〉 物と心の、両方の豊かさを持つこともできます。                                 04月29日(日)10度。〈赤十字の看護婦〉 まずは自分が幸せになりましょう。それは周りにも広がります。  kindle版の『色彩サビアン占星術 12星座』は《こちら》です。360個のサビアンシンボルの解説文と、そのサビアンシンボルをひとつの色彩に置きかえたぬり絵で構成されています。 ☆ アトリエえんどうまめのHPは、《こちら》です。 それでは今週も、どうぞすてきな一週間を、おすごし下さい。

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