♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

おはようございます。

今週は、７月１３日（金）お昼前の１１時４９分に、食の新月です。

毎月の新月・満月の前後というのは、実際に、海水の満潮・干潮の差が大きくなる大潮（おおしお）になるそうですが、占星術で食の新月の前後は、たとえると、その干満差がいつもの大潮よりも、さらに大きくなるようなイメージがあります。

それはどういうことかといいますと、太陽の通り道と月の通り道の交点近くで起きる新月なので、意識（太陽）と無意識（月）の交流が、いつもに増して強まるということなのです。

意識の光が、いつもよりも、無意識の深いところにまで届きますので、忘れていた過去の記憶を思い出したり、ということも起こりやすくなったりします。でも、そんな時こそ、ホ・オポノポノのチャンスと受け止めて、クリーニングして行きたいと思います。

不要なものを手放して、水に流して行くイメージや、大みそかの大掃除の後に、気持ちよく新年を迎えるイメージでも良いかと思います。心のデドックスののちには、爽やかな新しいスタートが始まります。

食の新月の度数は、蟹座２１度。サビアンシンボルは「歌っているプリマドンナ」。みんなをまとめて一緒に取り組もうとする積極的な度数といわれています。食の新月なので、ここ数年来のテーマを集大成するような大掃除と新しいスタートとして、この天体エネルギーを使ってゆくことができそうです。

今年は、このあと８月１１日にも、もう一度、食の新月があります。どうぞより良い新月への流れをお迎えくださいね。

それでは、サビアン占星術より、今週のメッセージをお届けします。 







 ０７月０８日（日） 蟹座１７度。〈知識と生命に成長する微生物〉
 心の中に芽生えた小さな思いを摘まないで、時間をかけて守り育ててみましょう。
 　　　　　　　　　　
 　　　　　　　　　　
 　　　　　　　　　　
 ０７月０９日（月） 蟹座１８度。〈ヒヨコのために土をほじくる雌鳥〉
 社会の中での自分の可能性を育てるために、必要な心の栄養をチャージしましょう。
　　　　　　　　　　


０７月１０日（火)  蟹座１９度。〈結婚の儀式を遂行する司祭〉
祝福は、すてきな未来と、今この時を、結びます。
　
 　　　　　　　　　 
 　　　　　　　　　 
 ０７月１１日（水） 蟹座２０度。〈セレナーデを歌うゴンドラ乗り〉
毎日繰り返されている日常の中にこそ、味わい深さがあります。
 　　　　　　　　　 
 　　　　　　　　
 　　　　　　　　　
 ０７月１２日（木） 蟹座２１度。〈歌っているプリマドンナ〉
仲の良さは、良質で最高のパワーを、生み出します。
 　　　　　　　　　 
 　　　　　　　　　 
 　　　　　　　　　 
 ０７月１３日（金） 蟹座２２度。〈ヨットを待つ女〉
心からの思いは、磁力を持ち、しあわせを引き寄せます。
 　　　　　　　　　 
 　　　　　　　　　 
 　　　　　　　　　 
 ０７月１４日（土） 蟹座２３度。〈文学界の集まり〉
ゆたかな遊び心は、楽しい人の集まりの、母体となります。

 　　　　　　　　　 
 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 
 ０７月１５日（日） 蟹座２４度。〈南から差し込む太陽に照らされたところにいる女と二人の男〉
明るく心地良い居場所で、心はどんどん純化して行きます。
 　　　　　　　　　　

 



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それでは今週も、どうぞすてきな一週間を、おすごし下さい。