謎の ひとつの答え。
先ほどのブログ入力あと目が覚めて頭に浮かんでいたのは、私の実家の菩提寺は真言宗なのですがご本尊が大日如来です。この大日如来が頭に浮かんでいました。大日如来というのは金剛石つまりダイアモンドにたとえられるとのことです。ありがたい人間存在とは別の仏さまのおひとりなのはもちろんだと思いますがふとこの大日如来とヘリオセントリックの太陽がわたしのなかで一致しました。ジオセントリックとは別次元の太陽と考えると妙に納得でした。次元が違うふたつの太陽。ジオセントリックとヘリオセントリックの太陽。そしてヘリオセントリックの太陽はタロットの13.死神のネツァクとティファレトのパスで獲得できる太陽のことなのではないかと思いました。そして、この別次元の太陽の開発には個人の努力ももちろん必要かと思いますがこの太陽をもうすでに開発した人たちからの影響力、つまり薫陶のようなものが必要不可欠のように私には思えました。そしてそのような方たちとの出会いにとても感謝する思いが沸いてきました。ハードなアスペクトは産みの苦しみに良く似ているのかも知れません。それが無いと次なるものが生まれ出ることは難しいのかもと思いました。こう考えるとすべてに感謝であることに気がつきます。