季節の変わり目に、町中に葬儀を知らせる看板が目立ちます。最近は近くに大きな葬祭会館ができたので、交差点の四方にある電柱に看板が上下に重なることもあります。数日前には私達が作成したご近所の「達人マップ」に載せた天文学の達人の方、今日は6月からまちづくり委員として一緒だった方の訃報が届きました。後者の方は、先日の委員会には入院で欠席されたと聞いていました。去年ガンの手術を受け、退院して今年第3期まちづくり委員に応募されて一緒に活動を始めたのですが、そういえばここ数回委員会を休んでおられたことを思い出しました。それほど親密なおつきあいをしてはいなかったとはいえ、お見舞いにも行かず悔やまれます。このお二人より若いとはいえ、私もいつ主からお招きがくるか分かりません。毎日やり残しを積み重ねているようなありさまです。教会の礼拝奏楽のことで、新しいことに取り組み始めたところなので、もう少し待ってくださいねと神様に申し上げておかなければなりませんが、こればかりは・・・・