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カテゴリ:社会
昨日のWBC日本とアメリカの戦いで、球審のジャッジがアメリカのジャーナリズムでも問題になっています。この事件!で初めて知りましたが、日米戦の主審をアメリカ人が務めていたということです。サッカーでも、ボクシングでも審判は(少なくとも主審は)第三国の人が行なうということが常識になっていたのに、今回は、ストライクゾーンの統一のためにアメリカ人が球審を務めることになっているようですね。これではホームタウンデシジョンが野球でも起こる可能性があります。この点は前もってつめていなかったのかなあ。野球の発祥の地はアメリカなのだからアメリカの言うことを聞け式で押し切られたわけでもないでしょうが、次回があるならこのへんは改良しなければならないでしょうね。
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