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カテゴリ:社会
昨日のWBC日本とアメリカの戦いで、球審のジャッジがアメリカのジャーナリズムでも問題になっています。この事件!で初めて知りましたが、日米戦の主審をアメリカ人が務めていたということです。サッカーでも、ボクシングでも審判は(少なくとも主審は)第三国の人が行なうということが常識になっていたのに、今回は、ストライクゾーンの統一のためにアメリカ人が球審を務めることになっているようですね。これではホームタウンデシジョンが野球でも起こる可能性があります。この点は前もってつめていなかったのかなあ。野球の発祥の地はアメリカなのだからアメリカの言うことを聞け式で押し切られたわけでもないでしょうが、次回があるならこのへんは改良しなければならないでしょうね。
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アメリカに優勝させとけ
(2006年03月14日 17時48分24秒)
こんばんは、アメリカメディアでさえこの判定に異議を唱えていますようね。
主審は自分が判定するケースと言ったそうだが、既に2塁塁審がセーフの判定をしているのだから主審は後追いでセーフのジャッジをすればいいだけの話。 それに主審より2塁塁審の方が近くで見ているのだから、塁審に確認してからジャッジすれば良かったと思います。 この恨みは韓国、メキシコ戦2連勝で準決勝の再戦で晴らしてほしいですね。 (2006年03月14日 23時54分45秒) |
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