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テーマ:活き活き健康講座(4127)
カテゴリ:健康カプセル!ゲンキの時間
「健康カプセル!ゲンキ時間」より
ビタミンは、三大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)を身体の細胞やエネルギーに変えるときに使われます。全部で13種類ありますが、それぞれ違う役割を担っていて代わりがききません。 ~肌とビタミン~ 硫黄は、魚や卵に多く含まれるミネラルで、肌や爪、髪などの原料になります。 ・硫黄を多く含む食材 カツオ・サンマ・アジ・イワシ・ブリ・卵など。 1日の摂取目安量はカツオ1切れです。 また肌に良いビタミンとしてビタミンA、C、Eが挙げられます。これらを一緒に摂ることで抗酸化作用が強化されます。 ・ビタミンCを多く含む食材 パプリカ・ブロッコリー・イチゴ・レモン など。 1日の摂取目安量は、パプリカでおよそ1.5個、ブロッコリーで1株です。 ・ビタミンAを多く含む食材 レバー(牛、豚)・緑黄色野菜・うなぎなど。 1日の摂取目安量は、レバーでおよそ1切れ、人参でおよそ半分です。 ビタミンAとEは脂に溶ける脂溶性です。炒めるなど油を使うことで吸収が良くなります。ビタミンCとB群は水溶性です。尿や汗で排出されやすいのでこまめな摂取が必要です。 食事は、ごはんと大豆製品を柱に、魚介類、海藻、根菜類をはじめとした野菜を組み合わせた和食をベースに、肉、卵、乳製品を取り入れていくのがおススメです。このような和食を、1日2食以上を目標に摂取しましょう。 「健康カプセル!ゲンキ時間」より にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.20 20:00:14
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