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カテゴリ:実家の事 母の死後
大雪のために 雪が消えてから・・・ と中止していた実家の再建の話
3月頃には そろそろ始めますか と業者さんから連絡が来ていた 3月では 例年であっても家の周りには雪があり そこに大雪であり 無人の 家屋 まだムリでしょう と返事をしていたのだが 金銭的にも大きな仕事になるの で 大体の予定を決めておきたい と向こうの言い分 こちらはこちらで 兄が翻意する事もあり得るので様子見しながら そこに 役所から補助金の話があり 役所では この補助金が決まるまで業者 さんとの契約はしないように と何度も言われている 4月になると業者さんも実家の雪が消えているのを確認しており このリフォ ームの話を進めたかったんだと思う だけど・・・ 出来ない こちらは役所との事はその都度連絡をしている ある日は 申請書に工事の予定期間を描く必要があり 正式ではなくても・・ ・と工期を聞くと 5月15日から8月末 だと 1カ月程で済むのかと思ったら普通に3カ月だという そして言われたのが建材の高騰 建材が高騰してて 見積もりの金額が変わってくる と言う と言っても 数百万も変わりませんけど と簡単に言う 一番最初 この間取りで解体し必要最小限のものを作るとどの位かかるか と 聞いたとき 実際見ていないが最小で500万と言われた そこから一歩進んで 実際の建物を見て貰ったら もっとかかると ここで どれ位までなら出せますか という言い方になり こちらは足元を見 られるようで嫌だったが 拒否をしたら話が進まないんだろうなぁと思い 8 00万までなら と答えた 兄家族は一銭も出す気はないので 保険でおりた分しかないから・・・と付け 加えた すると この金額内に収めて後から追加する事はありませんから・・・ と言っていたのに いざ図面が出来上がると トイレの分は出来ない だの 残した部屋の壁紙もお金がかかるから張り替えない と言う こちらは う・・・ん と言う感じだが 他に頼みようも無いから 言われる ままになる そこに ここにきて値上げの話 えっと思って 兄は出さないというので無理 壊した家の再利用をしてでも 値段を抑えて貰いたい と言うと でも お金は保険でおりているんですよね と言う 保険はおりている だけど そんなに余裕のある金額がおりている訳ではない どこまで出せるかと言うからギリギリの金額を言っている 兄が一銭も払いそうにないのだから 越した分は どこから出る 私が出すのも変な話だし 父の通帳からは本人でないと出せない さてさて 困った そして 申請が通って すぐさま業者さんに連絡をし契約を結んだ と言っても まだこちらの控えは届かない その契約書には 5月20日から8月20日までの工期で 5月上旬に80万 5月下旬に240万 残りは終わってからと記載されており 5月初めにこちらの 署名入りの契約書を届けているのだが 上旬の80万は言われなくても払うんだ ろうなぁ・・・と連絡をして持参した すると その時に 請求書も頂いて下旬の支払う分も貰ってきた 20日 工事が始まるかと思ったら 始まらない 下旬になり 見に行ったが何も始まってない それでも 契約書に記載されているからお金は振り込むべきなんだろうなぁ・ ・・と 振り込んだ すると よく見ると請求書には 着工時に払う分 とあった あれっ これを払わないから工事が始まらないのかな 滅多に無い事なので分からない事ばかりだが 明日も打ち合わせに行くことに なっているので 信じて進めるしかない 明日行く業者さんは 入り口が風除室のようになっており そこで検温し氏名 や用途などを記載する必要がある 専業主婦生活が長い私 他の業者さんのように 請求書だの 支払いだの 納品だの書けないし 何と 書いたら良いかど忘れ 前回は 話し合いに来て欲しい と言われ 話し合いと書いた 後日 打合せ と書くべきだった事を思い出し冷や汗をかいた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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