進め！一人暮らし闘病記。

昨日は彼氏が家に遊びに来てくれました。
最近身体が弱っているのでお家デートが
多い私達。(つд∩) ｳｴｰﾝ
でも彼は嫌な顔一つせず付き合って
くれています。
前は彼の車の音が聞こえたらうれしくて
玄関までお出迎えしていたのに・・・
最近は布団で寝ながらお出迎え（汗）


昨日はなんとたこ焼き機を買って来てくれた。
その上なんとサザエと蟹も買って来た。
もちろんタコさんもね(≧∇≦)b
痛み止め飲んで二人で楽しくクッキング
しました(´∀｀*)ｳﾌﾌ

サザエも蟹もたこ焼きも残しちゃったけど
すっごく美味しかった。
一人で食べるご飯より二人で食べるのって
本当に美味しいですよねっ！

それともう一つ彼氏が、今まで見たい～
って言っていた彼の小さい時の写真を
持ってきてくれました。
そして、彼が幼稚園の時に書いた絵も
(；・∀・)(；・∀・)(；・∀・)

その絵は想像を絶するような芸術性に
飛んだ絵でした。きっと天才とは彼の為
にある言葉だと思います。
なぜ？今、彼は画家になっていないのだろう？
きっとピカソの再生に違いない。
この喜びを私は隠れて笑っていました。
あまりの感動と心震える喜びに
私は顔を押しつぶし、身体を震わせながら
彼に気づかれないよう笑っていました。

しかしこの私の豪邸では笑いが反響して
もれてしまい(；・∀・)彼が私の感動に
気がつくのは時間の問題でした！

彼はその天才性ゆえ自分の芸術は真髄に
達していないと思ったのでしょう？
私のこの感動とは裏腹に
「この絵、捨てるから(# ﾟДﾟ) ﾑｯｶｰ」
と私に言い放ちました(；・∀・)
私は彼の、いえ世界の芸術の進歩の為に
「子供が出来たら見せてあげたらいいよ！」
と彼を引き止めました。
「そうだな、そして俺は自分の子供に
笑われるんだ。そして子供にお前の知らない
おばちゃんにも笑われた事があるんだって
話すんだ～！」

知らないおばちゃん
　知らないおばちゃん
　　知らないおばちゃん
　　　知らないおばちゃん
「知らないおばちゃんって
誰なのさっ！(# ﾟДﾟ) ﾑｯｶｰ」

きっとそこには夜叉のような顔を
した私がいたに違いありません(；・∀・)
彼はあらゆる言葉を言って誤って
帰っていきました(´д⊂)‥ﾊｩ
彼が帰るとき・・・
「そんなに怒るなよ！」
私「じゃ～ね！子供のママでもなく
この世にいない知らないおばちゃんより」
っと言ってにっこり微笑んであげたのは
言うまでもありません！
私は心の広い優しい女なのです。

彼が家を出て２時間位たって電話がありました。
彼「夏の旅行の予約取ったよ！」
私「私体調がその時悪いかも？」
彼「俺が絶対連れて行くよ！」
私「本当？」
彼「本当だよ！」
私「プールある？」
彼「あるよ！いっぱい泳ごうね！」
私「美味しいご飯は？」
彼「ＭＯＭＯの好きな食べ放題だよ！」
(σ￣ー￣)σニヤリ
私「仕事休めるの？」
彼「お前の為に休むに決まってるだろ！」
私「○トちゃんだぁ～～～い好き！」
無事解決しました（爆）
もうっ！照れ屋さんＬＯＶＥ！