テーマ:癌(3513)
カテゴリ:闘病記
今日実家に行ってきました。
父に泣かれると大変弱い私は妹(三女) を連れて実家に行きました。 彼氏も友人も「もうそろそろちゃんと 今の状態を話した方がいいよっ。」と 言われましたし、隠し通せる訳じゃないし、 それになによりキノッピー先生に 「ちゃんと話さないといけませんよっ。」 と言われたし、緊急の時の手術、入院の 書類も父に書いてもらわないといけないし はぁ~~~実家に行くしかない。 で、書類を父に書いてもらって この間の緩和ケアーでの診断及び もうモルヒネを飲んでること、 そして歩けなくなったこと、 今の状態、今後の見通しを 包み隠さず父に話してきました。 もちろん余命の見通しも・・・ 父「後、半年なんかぁ~かなわんな~!」 何故か?その場にいた妹と弟も笑った! ・・・(;・∀・)????? 父「39歳は若いなぁ~!」 あの今38歳なんですけど、、、 もしかしたら、死ぬ時期(歳)の話でしょうか? しょうがないので 「わははははははぁ~!」 私も笑ってみた・・・(;・∀・) フッ!泣かれても辛いけど~ こんな結果もどうなんだろう? 彼氏電話で「どうだったお父さん?」 私は今日あったまま話しました。 彼氏「きっと今日お父さんは 寝る前にまくらを濡らしているよ。 俺はそう信じたい。。。(;・∀・)」 私が一番そう信じたい!(滝汗) 私のキャラだから?それとも違う理由? うぅ~~~んキャラの濃い父を持つと 悩みはつきません(;・∀・) 本当にあった怖い話でした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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