*chaton's life*

2021/09/12(日)23:25

* 2021年 愛知産業大学 通信教育部 造形学部 建築学科 part 9 *

愛知産業大学 通信教育部 造形部 建築学科(9)

* スクーリング:建築設計1-a * スクーリング第四弾! 建築設計1-aを受講しました。 まずは一言。 時間が足りない…!! あくまで自分の手が遅いという事と、 勘違いや取り違えをしてしまっていた部分も多分にあったという意味で。 【受講する際の注意】 ① 製図はCAD使用不可! ② 先に基礎製図の授業を受講しておくべし! ③ 模型用具や製図用道具を揃えておくこと! まず一番勘違いしていたのが、 事前課題で製図がありましたが、何の疑問もなくCADで書いてしまってました。。。 その後授業内でも製図が必要になりましたが、 その際にはCADの使用不可は周知されてましたので、 方眼紙に平面図、配置図、断面図といったものを書いていっていました。 ただふと他の方の発表を見ていると、 全員が真っ白のおそらくケント紙での発表…。 あれ?そもそも方眼紙は使用不可? というところから始まり、ただその時点で修正するには、 他のものができてなさすぎたのでそのまま提出する事になってしまいました。。 そもそも手書きでの製図というのも初めてだったのもあり、 時間がかかることかかること。 CADだとさっと出来ることが出来ないので、 どれくらいかかるかもきちんと把握する為に、 先に基礎製図の授業は済ましておくべきだったと反省。。 また今回模型作成もありましたが、 これまではケント紙などの硬めの紙でも良かった授業が多かったのですが、 今回はスチレンボードなどを使用した方が良いとの事でした。 確かに今後卒業制作等で模型を作る事も出てくる為、 用意しておくべきものとは思いますが、授業の際には用意しきれておらず…! 2日目の晩、授業が終わり次第ダッシュで画材屋へ走ることになりました。。 (課題は毎回異なると思うので、あくまで今回は…ですが) 提出物がレポート、模型、図面ということで、 これまでのスクーリング(立体造形基礎、CADⅠ、建築造形A)の中で、 一番提出物の多さや工数がかかった印象です。 もし再度受講出来るなら、 今回は提出課題が既に事前に展開があったのもあり、 1日目の段階で、外観とざっくりした内装を確定しておくのが良いと思いました。 2日目で、詳細のブラッシュアップや図面、模型、レポートをざっくり作り終わり、 最終日で精度を上げていくような動きだと余裕を持った行動が出来たはず…! 手が遅い事や取り違えの部分も今回の要因の一つありますが、 それ以外に機能性と創造性といった自身の課題もより浮き彫りになった気がします。 今回の授業もどちらかといえばCADⅠのように、 対象者や背景、条件が決まっていて、 建築物を創造して、内装も含め設計していく形でした。 ただどうしてもそういった条件が前提である場合、 自身は機能性を優先してしまい、動線や使い勝手の良さを考えてしまいがちに。 モニュメントのような象徴的なものであれば、 より独創性なアイデアに方向性も向くのですが、 そこに人が住まうとなった際に、独創性を優先とすると、 ここに今後長く住めるのかとついつい考えてしまい、 機能性があってからの独創性となってしまう形になりました。。 ただ、おそらくは建築学科として設計を学んでいくのであれば、 機能性もですが、どちらかといえばより独創性を求められるかと思いますので、 そこのバランスは今後の課題として頑張っていきたいと思います…! 全体的には、外観の発想が本当にユニークな方や、 意図からくる設計がなるほど!と関心するようなものもありました。 自分にはない発想というのは、やはりこういった他の方の発表や作品を見ることで、 また今後の活動においてより新しい発想も生まれてくるかとも思うので、 構造力学演習も期待をしつつ、まずは自分の課題をこなすべし! 今年度残るスクーリングは構造力学演習Ⅰですが、 おそらく年明けあたりまでは授業もないかと思うので、 今年いっぱいはレポートや課題関係に注力するにあたり、 今回のスクーリングの反省も活かして基礎製図を身につけるのと、 その後、復習も兼ねて建築設計1ーbも頑張りたいと思います…! ​ 画材 『スチレンボード 2mm厚 A3 4枚入り』​

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