さあ、今回で完成までもっていきますよぉ☆


フェイクスイーツ・お菓子の家制作
続きで～～す♪　o(*^▽^*)o~♪





本当のお菓子に近づくように
生クリームを工夫しようと思いました。

そこで百均で口金を買って来てしぼってみました。


粘土が実際の生クリームよりも硬さがあるのでしぼりだすのは結構大変でしたが
やはり良い筋がつきますね。これで生クリームらしさは際立ちます♪

コスプレ衣装制作やクラフト愛好家にとって百均は本当聖地ですね(笑)




ちなみに生クリームを表現するための粘土は
自分で粘土とボンドを配合して作ったりもするそうですが
最初からそういう配合になって売ってるのもあるので便利です。






屋根をとことんこだわろうと思いまして
屋根の両端に象徴的にマーブル生クリームを配置しました。

これは手芸屋さんで売っていたホイップクリームを買いました。


←こんな風に売ってます。

何かのモチーフを少量ほしい場合は市販のものを使うのも手。

材料混ぜる大変さがないし
何より初心者の自分では不可能な出来栄えを手に入れられます(笑)





さてさて、そんなこんなで制作日数５日で仕上げた
モモマロのお菓子の家、完成形で～～～す♪




屋根を盛り盛りにした分
引き算で壁はシンプルにしました。




こちらは反対側。
壁面はくまさんの抜き型で抜きましたよ♪






ディテイルです。

屋根の生クリーム、本当にがんばって良かった♪

側面と正面の壁のつなぎ目は
クリームの上に金平糖が乗っているイメージ。
金平糖？お菓子の家に？と思われるかもしれませんが
まあ、色が合ってれば良し(笑)








入り口です～
ジンジャーマンクッキーがお出迎え☆

チョコソースの腕はもっと磨いていきたいですねぇ。


お菓子の家なのになぜトンネルの形なのか。

それはですね、この内部に
ライトを仕込んで、使いたいからなのです☆

配線と、灯りが多くもれるように計算してのトンネル型～♪










今回の一番のこだわりは
ジェラートがついている側の屋根です。




オレオやクッキーをクリームで固定して立体感を出すと共に
初挑戦で作ったジェラートの稚拙な側面をカバーする役割を持たせてます(笑)


でも結果的に私はこの
アシンメトリーな屋根の造詣が大好きなポイントになりました♪

毎日見てニヤニヤしております(爆笑)





最後にライトをつけた様子がこちらです☆

今後ともフェイクスイーツをちょびちょびやっていきたいなと思います♪

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