統一協会の元信者のメモ

2021/01/17(日)21:09

私の場合は、とても複雑。

統一教会の偽装脱会した信者二人を家族に持っていた私の正直な気持ち。(14)

って言うか、こちらのリハビリの方が重症かも。 理由: 統一協会信者の家族の立場からのリハビリですから。 信者になった家族によって40年以上の人生を食い潰された穴を埋めるための作業ですから。 統一協会信者の家族は周りが思っている以上に、周りが思っているよりも、はるかに傷ついています。 統一協会の信者になった家族から傷つけられ、周りからも統一協会の信者になった家族の事で傷つけられてきたのですから。 最も壊れにくい絆が「家族の絆」です。 けれど、修復することが最も困難な絆も「家族の絆」なんです。 家族の絆が立ち切れるまで自分の家族を徹底的に痛めつけた場合、絆の修復は困難を極めるどころか、絆の修復な不可能です。 その面、二度と見たくない。だから未来永劫、私の前に現れるな❗ 手前の消息なんか、未来永劫、聞きたくない❗ 手前なんか、この世から、さつさと消えてなくなれ❗          これが呆けナスの兄貴と母に対する私の正直な気持ちです。 世界中で一番、甘えさせてくれるのは家族です。 自分が甘えた分を家族の誰かにシワ寄せが行きます。それでも黙って、その甘えを受け入れ、許してくれるのは家族だけですよね。 そんな家族の絆に付け込んで統一協会に言われるがままに好き勝手やって、家族に甘え、事あるごとに統一協会の都合次第で、自分の家族を、散々、振り回し、家から放り出されそうになると、神妙な顔をして『統一協会とは縁を切った』と嘘を吐き、陰では繋がりを持ち、せっせと統一協会に通い続け、自分の家族を裏切り続けてきたのだよね。 そんなことを約40年以上、繰り返されると、 『何所でもいいから自分の好きなところへ行って、好きなように暮らしてくれ。もう私には関わってくれるな。声を聞かされただけでも苦痛なのだ。「家族である」という事が、この上ない苦痛なのだ。』 というのが正直な気持ちです。 統一協会の信者を家族に持つ立場としての私の心のリハビリは、「呆けナスの兄貴と母を完全に忘却するための心の旅」です。

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