現在の私は、その息が途切れるまで統一協会の現役信者をやっていた母と呆けナスの兄貴によって食いつぶされた約40年以上という人生の修復作業をやっています。
どういう修復作業かというと、母と呆けナスの兄貴は初めから、この世に存在しなかったものとするために、母と呆けナスの兄貴の記憶を整理して記事にして忘れ去る作業です。 脱会支援に携わる方からすると 『あなたの、お母さんも、お兄さんも統一協会に騙されたのだから許してあげることはできませんか?』と言いたいでしょうが、 死ぬまで現役信者を続けて、散々、自分の好き勝手に信仰生活やって、 散々、家族を振り回して、 放り出されそうになると、『もう辞めてきたから許して。』と嘘を吐き、 裏ではシッカリと統一協会に通い続けていた。 そんな暮らしを約40年以上という歳月を費やさせられてきた家族は、 『あんた等には、ほとほと愛想が尽きた!もう、うんざりだ!さっさと何処かへ消えてくれ!できる事なら消えて無くなってくれ❗』というのが正直な気持ちですね。 事実、母と呆けナスの兄貴の姿が、この世から消えたと知らされたとき、 その連絡が来た日は私の誕生日でしたから半端なく怒りが沸き起こりました。 『私の誕生日まで汚しやがったーぁ❗』 って。 だけど一夜明けると・・・・あの二人は、もうこの世にはいないんだ・・・・ 『私は、やっとあの二人から解放されたんだ!ヾ(@°▽°@)ノ』って生まれて初めて穏やかな時間の流れの中に身を置くことができました。 あれは私の第2の誕生日だったのかも❓と思うようになりました。 連絡が来た時間も私が産まれた近かったし。 そして其処から、また新しい脱会後のリハビリが始まりました。 統一協会の信者を家族に持っていた者の立場からのリハビリの始まりです。 呆けナスの兄貴と母を忘却するための旅の始まりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.17 21:24:14
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[統一教会の偽装脱会した信者二人を家族に持っていた私の正直な気持ち。] カテゴリの最新記事
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