組長の戯言

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• 夫婦って・・・

  旦那の風俗通い（デリヘル）が発覚してはや1カ月・・・。この間に何度も喧嘩をして、どれほど泣いたことか・・・。ほとほと疲れました。デリヘルのサイトチェックは履歴から無くなりましたが、きっとチェックしても履歴を消しているのでしょう。また、いつ、デリヘルを利用されてしまうのかと思うと不安でいっぱいです。車でラブホの看板を見るたびにいやな思いになります。こんな状況、生活を続けていくのかと思うとうんざりする。今はこどもが一番大切。旦那は何番目なんだろう・・・。こうやって夫婦というのはいろんな経験をするのですね。

  2011.12.17

• 結婚1周年の悲劇

  結婚してもう1年がたちました。この間に色々と経験させてもらいました。結婚により新たに家族が増えた喜び。7泊9日のスペインへの新婚旅行。結婚して最初の排卵日、家族計画。そしてあっさりと妊娠・・・。悪阻は予想以上に私を苦しめ体重も6kg減少。それとともに医者として仕事はほとんどできない状態に・・・。医者としては第一線からは戦線離脱。後ろ指もたくさん指されたけれど家族のために耐えました。そして10月出産。夫は無痛分娩を拒否し、難産の上吸引分娩・・・。人生最大の痛みでした。生まれてきた子供はありきたりですがかわいい。眼の中に入れると痛いけれども、守っていかないといけない存在。自分の命よりも大切な存在になりました。1か月の里帰りののちに自宅へ帰宅。夫は夜な夜なキャバクラの女の子とメール・・・。夫の財布からはラブホテルの割引チケットが出てきました。そしてデリヘルの会員証も何枚か出てきました。こんな状況、安っぽいドラマで見た気がする。いや、韓国ドラマ？昼ドラ？たくさん喧嘩をし、半狂乱になりました。「今度したら離婚する」そういった3日後にはデリヘルのサイトをチェックしている夫。そして再び喧嘩。ほとほと愛想がつきました。医者と結婚すると苦労する、そんな言葉は医者の自分がよく知っている。ほとんどの人が看護師と浮気をしている、そんなこと医者の自分がよく知っている。私の夫はそれ以下のでした。今は離婚しない。とりあえず専門医をとるまでは耐える。そして、装う・・・。現在休職中。4月から職場復帰。

  2011.12.07

• 女医・結婚

  久しぶりに自分のブログを見るくらい余裕ができました。本当に久々の更新ブログを始めてからたくさんのことがありました。大学時代不遇な日々でした。土地にも慣れず、友人にも慣れず、「なんで自分は医者になろうなんて思ってしまったのだろう・・・」そればかり考えていた。研修医時代社会人になり、仕事にも慣れず、環境にも慣れず、忙しい日々。さみしくてもさみしいとは言えず、男の人を好きになる時間なんてなかった。現在（医者5年目）医者3年目にある人と出会い、4年目で付き合いだし、そして5年目に、この12月に結婚した。女医になって、こんな私が誰かと結婚するなんて思っていなかった。よくもこんな女を嫁にもらってくれる人がいたなと自分でもびっくりだ。医者になり、脳神経外科に進むことを決め女としての人生は望んではいけないと思っていた。そんな私をやさしく包んでくれる人をこれからは大切にしていきたい。医者としてたくさんの人を救うこと素敵だけどやっぱり自分の人生を楽しまないと何のために生きているのかわからない。家族を大切にして生きていこう。

  2010.12.23

• 5年目に突入

  久しぶりの日記です。医者になって5年目の4月を迎えています。相変わらず、新しい病院で働くというのは大変なことだ。どんな仕事でも転勤というのはストレスを感じると思うが医者なんて最初の10年くらいは毎年転勤です。そのたびに世間の冷たさ、温かさを身をもって感じている。各病院には各病院のやり方がある。診療の仕方、処方の仕方、患者さんの管理の仕方。どれをとってもまったく同じなことなんてない。自分のやり方を通したいものだがそんなことをしたら看護師から文句を言われまくる。かといって、看護師の言うとおりにやるというのは癪にさわる。若い看護師ほど許容量がない。かといって年取った看護師は一辺倒のやり方を通してくる。「これはうちのやり方ではない」というのが決まりだ。あちこちに愛想笑いするもの疲れるものだ。いい加減、転勤なんていやだ。

  2010.04.23

• 存在

  あなたは私を思い出すことはありますか？私はいつも、いつまでも・・・。初めて出会ったあなたは人ごみの中でもすぐに見つけられるほど大きくて似合わない金髪、坊主姿でした。本当は優しくて柔らかいのに嘘をついていた。でもね、なぜか私にはあなたの繊細さが痛いほど伝わってきてたんだ。初めて話をしたあなたはぶっきらぼうで口数が少なかった。一言、一言が心の奥底に伝わってきてあなたから離れることができなくなってたよ。初めて二人で過ごした夜のひと時のあなたは大きな体で小さな私を強く抱きしめてくれた。やっと自分の居場所を見つけたの。あなただけが私の全てだと思ってしまったんだ。初めて喧嘩をしたときのあなたはそれまで見たことのない冷たくて痛い瞳をしていた。まっすぐ見ることができなくてそらしてしまった。向き合えなかった私が悪いの。今なら受け止めてあげることができるのにね。いつの間にか二人の糸は絡み合ってしまい解す力を見失ってしまった。どうして？手を伸ばせばできたのに・・・。好きでした。今でも好きです。これから先、あなたほど人を好きになることなんてできないでしょう。つまらない女です。ちっぽけな女です。だからあなたを好きになったのね。

  2007.11.12

• 医者失格

  「お前なんて医者を辞めてしまえ」昨日、いろんな人に言われました。かなりへこんでいます。どうして私は医者になったのだろう。何がしたいのだろう・・・。本当に患者さんを治したいのか？自分のエゴでやっているのかもしれない。私なんていなくなってしまえばいいのです。

  2007.06.22

• 

  えっ・・・

  何かありました？誰か教えて～！！どうしてアクセスが昨日の８倍になったの？う～ん・・・。まさか、知っている人にバレた？怖い、怖い。備えあれば患いなし↓

  2006.02.08

• かっこいいよ、ちゃぶ

  推定身長：150cm推定体重：60kg性別：女髪型：ショートカット容姿：女気なし彼女の名は「ちゃぶ」と言った。ちゃぶは変わった子だった。高校時代のことである。私の通っていた高校は普通のブレザーの制服だった。女子たちは競ってスカートを短くしたものだ。しかし彼女は校則に「女子はスラックスも可」と書いてあったためスラックス（ズボン）をはいていた。「スカートがあまり好きじゃないから」とちゃぶは言っていた。私の通っていた高校は田舎の進学校であった。ちゃぶは学校の中で成績は上の中であった。しかし彼女はよく学校を休みがちであった。「なんで休むの？」ときいたら「面倒くさいから。」と答えた。休みすぎて10月ぐらいには卒業が危うくなっていた。それでもちゃぶは「べつにどうでもいい」と言っていた。また大学受験では彼女は某国立大学の理学部を受けようとしていた。しかし受験の前日に親と喧嘩をしたらしく急に受験を欠席した。「もともと将来何をしたいのまだかわからないから別に今、大学を受けなくてもいい」と卒業のとき言っていた。私はよくちゃぶに「もうちょっと考えたら・・・」と冗談交じりに、でも心の中では真剣に言っていた。しかしちゃぶは自分のスタイルを何も変えようとしなかった。誰にどう思われようともちゃぶはちゃぶのままでいた。傍目から見るとかわっていると思う行動でもちゃぶにとっては当たり前のことだった。そんなちゃぶは強い人間だと思う。いつもふらふらしている私とは対照的な女だ。

  2006.01.09

• 「待つ」こと

  多くの人は「待つ」ことが嫌いだ。私は大嫌いだ。今日はというか昨日から姉が甥っ子と泊まりに来ている。姉は市役所で働いている。そんな姉に母が言った。「隣の奥さんが言っていたんだけど市役所はいちいち待たせすぎだって。３０分も待ったらしいよ。どうなっているんだ？」「そんなの市長に言ってよ。人手が足りないんだよ。」そんな会話をしていてふと思った。どうして皆は病院の順番は大人しく待っているのに市役所だと３０分も待てないのだろうか？病院ではいらいらしながらも２時間以上待っている人が多い。大学病院だとそれ以上のこともある。たしかに患者さんの中には不満を医者や看護士にぶちまける人もいる。本来なら患者さんに「今日は長い時間待って疲れた。いらいらした。」と言われれば医者は「そうですか、長い時間待って疲れたのですね。大変でしたね。」と言うのが国家試験的な正解だ。しかし怏々の医者は「今日は込んでいて大変なんですよ。あなたばかりが待っているんじゃないですよ。」と言っているだろう。そしてそういう人にはそっけない態度をとる医者も少なくない。多くの人はこんな医者には見てもらいたくないと思うかもしれないが医者側としては自分もいっぱいいっぱいなのに自分は悪くないのにどうしてここまで文句を言われなくてはならないのか、と口には出さないが思っているだろう。誰だってそう思うものではないだろうか？主婦の人だって「私はこんなに家族のために働いているのになぜ文句を言われなくてはならないのか？食事の時間が少し遅れるくらいで文句を言うな」と。話を戻そう。しかし文句を言ってくる人は少ない。それどころか丁寧な口調になる。長い時間待って短い診察だけなのに終わるときには「ありがとうございました」とお礼まで言う。たしかに市役所の事務の手続きは命にかかわることではないかもしれないがそれに値することだと思う。農業だって作る人がいないと食べることができない。誰かの手が止まれば誰かが困るのだ。医者を上に見すぎていないだろうか？

  2006.01.02

• M-1その後・・・

  なんだか微妙なことになっていますね・・・。まずは１）4分という制限時間結構時間越えしていた人たちが多かったですね。麒麟は5分やっていたらしいし・・・。その中でも4分以内であれだけのネタをやったブラマヨは文句なしで優勝だと思います。それにしてもルールで減点だといっていたのに明らかに減点されていない・・・。きちんとやるべきだ！２）敗者復活戦東京ダイナマイトダイノジなんやら敗者復活の審査に問題があるみたいです・・・。ま、でも順番がよかったということは運もあったということでしょう。某漫画に「トントン拍子に話が進むということはその道が自分にあっているということ」という話があった。だから運は必要なのだ。私も運がよくて医者の道に進もうとしている。それに一番面白かったのならみんなその人たちに投票しているわけだからやっぱりそういうことじゃないんじゃないのかな。なんてこといっても大丈夫かな？～付けたし～２００３年のＭ－１はやっぱり笑い飯が優勝だと思う・・・。フットボールアワーはうまいけどＳＭネタはそれほど面白くなかった。ただ上手いだけで票を入れた審査員はいかがなものか。笑い飯のほうのが面白かった。笑い飯はあれ以来面白さが激減した。来年以降優勝するのは難しいような気がする。あのときの勢いがもうない。

  2005.12.27

• 西川史子は医者失格・・・?

  「ブサイクは生きている価値が無い」TV朝日の「私ってズレてますか」にて西川史子がこんな発言をしたみたいですが・・・。その前に西川史子について・・・。1971年4月5日生まれ聖マリアンナ医科大在卒平成8年「ミス日本」を受賞現在、形成外科医正直言って微妙・・・。聖マリアンナ大って微妙。今の偏差値は５５。結局のところ金持ちで何浪もすればならいけるのさ。形成外科医。記憶が正しければ「ここがヘンだよ日本人」に出ていたときは整形外科医だった気がする。形成外科医には尊敬する先生がいるけれども基本的に専門を変える人って好きじゃない。平成8年「ミス日本」を受賞。いわゆる才色兼備？昔はきれいだったのか？でも意外にも医学部にはもっときれいな人はたくさんいます。それにこいつはきれいなの？ただ小奇麗にしているだけで微妙じゃないですか？そして今回のあまりにもひどい発言。「生きている価値がない」・・・？はあ！？じゃああなたはブスは助けないのですか？患者さんにいえるの？「あなたはブスだから生きている価値がない。だから助けたくない。」と。「この人本当に医者？」といわれてもおかしくない発言。今回の発言でいろいろ物議をかもし出していますがやっぱり私は嫌い。

  2005.12.24

• 

  ばかとばか

  人や生物、物なんでもいいけど差別したことってありますか？はたして「ない」なんていう人はいるのでしょうか？私は恐れ多くて「ない」なんていえない。ある掲示板を見ていたところ「お前の発言はなんてばかなんだ。　お前、身体障害者だろう！」という書き込みがありそこからこの「差別」発言について何百もの書き込みがありました。「身体障害者だなんて差別は酷い」「どうして差別なんてするんだ。」「みんな平等なのに。」差別とは・・・１.あるものと別のあるものとの間に認められる違い。 また、それに従って区別すること。 「両者の―を明らかにする」２.取り扱いに差をつけること。 特に、他よりも不当に低く取り扱うこと。 「人種―」らしいです。よく使う方の差別の意味は２のほうですよね。「差別はしてはいけない」とよく親や先生に言われてきたことと思います。でもどうしたらいいのでしょういか？　本当に差別をなくすことなんてできるのかな・・・。なんだかいろいろ書いていたのですがまとまらなくなってきたので削除しました。結局何が言いたいのか・・・。身体障害者は身体に障害があるのであって知的には問題がない人はたくさんいる。「障害者＝馬鹿」なんという貧困な発想はやめてもらいたい。そうとしか考えられない勉強不足な人が馬鹿なのにね。

  2005.12.14

• 

  想いの向かう先

  忘れていたはずなのに夢のせいで思い出したことってないですか？昨日の夢はそれでした。雪の降る寒い夜冷たい手をそっとり合う二人。他愛もない話がなぜか嬉しくてずっと笑っていた。あなたの傍にいられることそれだけで幸せだった。周りに何を言われても関係ない。私の気持ちは変えることなどできない。やっぱりすき。忘れたはずの人だったのにあんな夢を見てしまうから「すき」だったことを思い出してしまった。そして過去形なのか現在形なのかわからないまま一人、部屋で一日を過ごしてしまった。やっぱり過去のことでしかないのに・・・。

  2005.12.09

• 私的ドラマランキング

  忙しいといいつつもビデオに録画しながら睡眠時間を削りながら今期のドラマをチェックしている樹花です。よくいくHPでドラマレビュー、ドラマランキングを見ていて面白いな～と思っていたので真似してみました。現時点でのランキング1位　ER2位　花より男子3位　恋の時間4位　野ブタ。をプロデュース　　 危険なアネキリタイヤ　あいのうた　　　　　宮廷女官チャングムの誓い　　　　　見る気力なし　着信アリ　　　　　　　1リットルの涙　　　　　　　鬼嫁日記　　　　　　　熟年離婚　　　　　　　ブラザー☆ビート　　　　　　　今夜ひとりのベッドで　　　　　　　大奥～華の乱～レビュー「ER」やっぱり面白い。日本の医療系ドラマなんて見るのも恥ずかしいくらい。アメリカの医学生はすごいっすね。何でもやってるし・・・。ネイサンはいい演技だね。Parkinson病のいい治療法があれば。アルツハイマーに関しては新しいニュースがあったみたいだけどね。アビーとカーターもようやくくっついたしでもグリーンやベントンもいなくなったけどこれからも期待してます。「花より男子」まったく期待していなかった分いい方向に裏切られた。井上真央はいいね。NHKの「蔵」のときから好きだったけどいい女優さんになってよかった。松本潤もはまってる。単に見慣れただけ？最初は「何でこいつが・・・」って思っていたけどさ。そしてなんといっても大好きな松嶋菜々子が見れるし。ペースの速さはドラマの回数からして仕方ない。ちなみに進役の冨浦智嗣がお気に入りです。「恋の時間」あえて3位・・・。まあ見ているドラマが少ないのも原因ですが。それにしても黒木瞳はきれい過ぎる。「あんな風になれよ」とある人に言われましたが無理っす！内容的にはのんびり。ま、「見たい！」というよりもやっていたら見るという感じ。可もなく不可もなく。でも病院のシーンはいらつくし伊原剛志の医者としての演技はどうかと思う・・・。診療科が違っていたらあんなに診に来ないだろ。心臓発作で手術って・・・。AMIでPTCRじゃないのか？「野ブタ。をプロデュース」最初のころは見ていましたがなんだかストーリーの幼稚さに飽きてきた。それにしてもどうしてあの歌はあんなに売れているのだろう・・・。普通の曲じゃないのか？やつらにもそんなに魅力を感じない。山下智久の演技も明らかに窪塚のまねでうざい。堀北も思っていたより・・・。亀梨は普通に演技できるんだね。「ごくせん」の演技がひどすぎたからどうなるもんかと思っていたけど普通だった。ん？演技がうまいとは一言も言っていません。「危険なアネキ」はっきり言ってひどいっす。伊東美咲はかわいいけど演技が・・・。病院のシーンは酷すぎ。知識なさ過ぎ、あんな暇なんてない、医者が帰る時間も早すぎてお前は眼科かよって感じです。これもやっていたら見るだけ。「あいのうた」2回ぐらい15分間見てみました。菅野と和久井さんはやばい。かわいすぎる。みんないい演技なんだけどストーリーに惹かれない。あんなにいい役者がいるのにもったいない。「宮廷女官チャングムの誓い」10分ぐらい見てみました。時間の無駄だった。韓国ドラマ、もう終わりにしてくれ。せめてERと時間を変えてくれ。惹かれる要素が何もない。そのほかのドラマは1秒たりとも見たことがないので何もいえません。見たいキャストでないことが一番の理由。最後まで見るのは今期では「花より男子」だけかな。

  2005.11.27

• 傷の跡を・・・

  人の心を傷つけた後いつも自分も傷ついている。でもあなたは何のためらいもなく私を傷つける。虚しくない？無力な女の心を打ち砕いて・・・何も感じない？悩む小さな女の影を見て・・・心が貧しいのは私だけではない泣くのは私だけではないあなたがそう・・・私があなたの空を満たしてあげられれば私は一心にそうするでしょう。でもあなたは私を求めていない。1.5年前に戻れるのなら・・・いや、戻りたくない。

  2005.11.23

• ただ願うこと

  幸せになりたいと思うことより幸せにしたいと思う人がいることは成長した証でしょうか？毎日ただただ生き続けている今日この頃です。変化したことといえば肩こりの悪化により頭痛がする・・・。緊張型頭痛。「片頭痛」と言っている人の多くは本当は緊張型頭痛です。「左右どちらかが痛い、だからこれは片頭痛」というのは大きな間違いです。片頭痛とは頭痛のするときに脈打つものです。つまり頭がどきどきするのです。たまに光が目の前に差したりします。夕方に特にひどくなるのは緊張型の特徴。もう、本当に痛い・・・。というわけでマッサージ屋に行く金もないので電気屋でマッサージチェアに座ってきました。いや～、今のはいいですね。本当に揉んでくれる。店員もいい人ばかりで・・・。ただ、すでにまた痛い・・・。痛いよ～。助けて・・・。明日は違う店に行こう。そんなところで節約している私です。でも、今日は友達とランチしに行って2100円も使ってしまった。ありえない。何日分食べられるだろう。さらに奨学金の返金額を見て衝撃的でした。324万円は～、借金持ちになってしまった。どうせ貧乏人さ。

  2005.11.21

• 10年たった今

  雪まじりの霙が落ちる季節。息も白さをおび頬を赤く染め上げる。あなたは今どこで何をしているの？何の噂もないことは何よりの便り。優しい瞳と心地よい声は今も私の中で生きている。10年前、一番大切な人だった。誰にも、あなたにも気持ちを伝えることはできなかったのは自分に自信がなかったから。汗臭いユニホーム、泥だらけの太い腕、大きな背中、いつの間にかその影を探してしまう。憎まれ愚痴をたたきながら触れ合った手を離すことができなかった。誰にも言えなかった、言わなかった人。私の心の中を温めてくれる。心の中に留めておくことは「つまらない」と人は言うことでしょう。つまらないことも意味のないことも否定されるようなこともいいものだ。懐かしさに包まれながら今日が終わる。ねえ、もし、もし、会うことがあったら言う事がある。「ありがとう」と。初恋・・・か。う～ん、今思うとあのときから何も変わっていない。好きになる人はいつも彼に似たような人だな。今の私を見たらなんというのでしょう。彼に温かい思いをもらった分、なにかあったら助ける機会があったら手をかせるようになりたい。10年たった今、成長した私を見てほしい。何も望まないし期待もしない。ただ、積もる話でもしたいね。

  2005.11.20

• 医者との結婚

  したいと思いますか？世の中的には結婚相手が医者であることは勝ち組に部類されています。本当にそうでしょうか？たしかに開業医になり成功すれば裕福な生活ができます。しかし現実問題としてそうなのでしょう。大半は勤務医。知り合いのある病院の勤務医の月収は5年目（30歳くらい）で60万でした。40代の先生は100万はもらっていなかった。これが果たしてどれほどの給料なのかはまだ働いたことのない私には不明です。ただサラリーマンに比べたら裕福なのでしょう。でも、医者といってもこれだけしか稼がないのです。ちなみに私が研修医として働く病院は1年目は30万です。利点といったらその他には病気について相談にのってもらえるくらい。欠点はゴロゴロあります。一緒の時間が少ない。思ったほど裕福な生活はできない。保険の負担が多い。訴えたれる可能性が高い職業である。「当直」という言葉だけで不倫し放題。不健康。ほかにもあげだしたらきりがない。それでもやっぱり医者はもてるものです。羨ましい。

  2005.11.08

• 医者になれるのだろうか？

  ここ最近勉強に集中しています。いったん始めるとなかなかとまりません。たいていの人は1時間に1回、5分くらい休憩しているのに私は3時間ぐらいノンストップでやっていることがたびたびあります。ほかの人からしたらカリカリ勉強して怖いと思っているかもしれません。でも何かに集中していないと駄目なのです。なぜかはわからないけど・・・。辛くなってくる。しか～し、今日は朝からおなかが痛くてたびたびトイレに駆け込んでいました。周りの皆さん・・・、バタバタしてごめんなさい。やっぱりストレスがたまっているみたいです。卒業試験まであと1週間、落ちることはないとは思いますが最後の学校での試験・・・、私の学生生活が終わろうとしています。さようなら。寂しいよ～。いろんな意味でね。

  2005.11.06

• 茶

  今日は部活のお茶会でした。もう疲れて何もしたくない。でも、今から飲み会です。たっぷり飲んで明日から勉強再開です。

  2005.10.29

• 見下す人

  やはりバカにされているのでしょうか？今日もあの男は堂々と私の前に座りました。いくらなんでも私が前に座っていることを知らないだなんていわせない。昨日、友達と話していた声を聞いたはず。バカにしやがって。もう、しらん！勉強に集中だ！負けるな！も～、イライラしまくりです。たいだい勉強する音がうるさい！何度も何度も3色ボールペンの色を変えるな！うるさいんじゃ～。これでも昨日よりは落ち着いてきました。どうでもよくなってきたのでしょうか？でも時々2人を隔てている布越しに姿の見えない気配だけある人を見つめているのはなぜでしょうか。ま、戦うしかない！

  2005.10.12

• 嫌がらせ？

  いつの間にかに10月になり私の大学生活もあと数ヶ月。楽しいことよりも辛いことが多かったかもしれない。人生なんてそんなものだ。でも楽しいことばかりが思い出として残ればそれでいい。そんなに人の頭の中は簡単じゃないけど・・・。物思いにふけながら今日も勉強の時間だけが過ぎていく。久しぶりに授業に出てみたら担当が教授じゃないし今日に限って会いたくない奴が授業に出ているし明日も部活にいかなくちゃならないし少し筋肉痛だし。しかし午後4時、そんなことはどうでもよくなった。自習室にある男がやってきた。そして徐に私と向かい合わせの席に座った。ドタバタしながら勉強を始める。向かいの席とは布2枚を介して区切られているので気配を感じまくる。・・・・・もしやこの感じはあいつじゃないか？咳払いもあいつのようだ。そしてトイレに行くふりをして確認をする。やっぱり・・・・・。Ａ（10/4の日記参照)でした。私がいつもそこに座っていることは皆にとって承知の事実。たった2枚の布しか私とＡの間にはない。しかし心はもっと遠い。そんなことどうでもいいんです。私の思いなんて。ただ振ったあいつがわざと私の前に座る・・・。嫌がらせの何物でもない。席は他にも空いているのに。何を考えてここに座るのか？何も考えていないのならレベルの低い男です。もっと気を遣うことはできないのだろうか？それとも私への復讐でしょうか？苦しんでほしいのでしょうか？どちらにしても彼女と東南アジアに行っていた奴なんかに私の苦しみなんてわからないのさ。私にはもう勉強しかないのです。だから今からまた勉強しに自習室に帰ります。負けない。苦しくなったら昨日のペルーの言葉を思い出そう。私にも味方がいるのです。

  2005.10.11

• 医療系ドラマ

  今、「赤い運命｣をやっていますがあれはどうなんでしょう？昔のドラマだな～って感じです。そしてやはり韓国ドラマは昔の日本のドラマっぽい。だからおばさんたちは好きなんでしょう。今だったら・・・。でも綾瀬はるかは肌がきれい。びっくりするくらいきれいです。この前ＴＶを見ていたときに京野ことみの肌のひどい状態にがっかりしていましたがやはり女優はきれいなんですね。今日も昨日も「赤い運命｣は最後の３０分くらいしか見ていませんがあの内容を真似したドラマって昔の昼ドラにありましたね。タイトル忘れたけど・・・。前回の「赤い疑惑」に比べて演技のうまい人ばかりでいい感じだと思います。いかにもリメークって感じで昔の雰囲気が良くも悪くもでまくりです。それにしても前回の「赤い疑惑｣は恐ろしかったですね。あれはひどい。気持ち悪かった。まず演技。オーバーリアクション、台詞回しがくどい、ありえない内容。一番ひどかったのが医療的な事。どうしてもそういうところにすぐ目がいくのですが他のドラマでも今まで無知な医者、看護婦の内容が多々ありましたが「赤い疑惑｣はひどかった。放射線科の助教授が「白血病ってあの血液の癌か？」「血液の癌が・・・」「治療法は？｣・・・・・。こんなやつ医者じゃないよ。医者なら「Ｍ（Ｌ）のいくつだ？」「ケモで何使う？」とか言ってくれよ。血液の癌って・・・。ありえね～。清潔操作もしていないし・・・。　医者同士の説明もありえないくらいくどい。何年医者やってんの？視聴者にわかりやすくするのはいいしリメイクするのはどうでもいいけど直さなくちゃいけないところもある、と思うのは私だけ？

  2005.10.05

• 航海へ

  人は後悔する生き物です・・・。そして今、今更ながら後悔しています。出来事は約１年前。晩夏の頃でした。当時、失恋をしたというか、好きな人を諦めたくて仕方なかった頃友達から「Aはいいやつだ」という話を聞きました。私も悪い印象はなくクラスの女の子の中には「結婚するならAみたいな人がいい」と評判のいい人でした。当時、好きだった人は周りからの評判が悪く多くの人から「やめておきな」といわれる人でした。そしてある考えが生まれました。「祝福されるような恋がしたい」と。友人に「Aとのみにいきたい」と言ったところその日にAの家に遊びに行くことになりました。少しだけおしゃれをしてどきどきしながらAの家に向かいました。風の心地よい夕方になっていました。Aの家に着くと早速２人きりにされました。まだろくに話したこともない２人だったので会話の内容はぎこちなかったものの人柄のいい彼にすぐに打ち解けることができました。再び４人になり飲み会が始まりました。次第にアルコールが体中に充満し多幸感に包まれた。４時間ぐらい飲んでいると再び２人きりにされた。アルコールの力を手に入れた私は自分の苦しみから逃げたいがために「私じゃだめ？」とつぶやいた。「・・・・・」返事はすぐにはなかった。「まだお互いよく知らないしあと３ヶ月待って。」苦渋の回答だった。しかし彼の苦しみも感じずに続けた。「どうしてだめなの？」「３ヶ月も待てない。」今すぐ苦しみから逃げ出したい私は逃げ場を求めていた。そのとき買出しに出ていた２人が戻ってきた。険悪な雰囲気・・・。「私じゃだめなんだって。」すがりつくように男友達に言った。そして家を飛び出した。後を追いかけてきてくれたのは男友達だった。「お前何やってるんだよ！あんなこと急に言うなよ。ばかだな。」「うん」公園の風に当たりながら涙も出なかった。傷ついたというより私はただ３ヶ月も耐えられなかった。今すぐ楽になりたかった。相手は誰でもよかったのかもしれない。頭を軽くたたかれ家に戻る。案の定、Aは困っていた。しかし２人の男友達が場の雰囲気を変えようと必死になってくれた。その後２時間近く飲みなおす。そして変える間際アパートの階段で休んでいるとAがやってきた。「ごめんな。でもこれからもっと仲良くなろう。」そのまま２０分近く話した。相変わらず人のいいやつだった。そして家まで３０分くらい送ってくれた。私の家に着くと朝まで話をしていた。あれから１年。結局、３ヵ月後はなかった。いや、自分からなくしたのかもしれない。ぎこちない関係が続く。利用した私と利用された彼。苦しみから逃れたかった私と苦しんだ彼。

  2005.10.04

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