ももろぐ∞双子の女の子の物語∞

１０月２８日（土）に幼稚園の入園面接にゆきました。


面接試験中





１１：１５～の１０番です。

１１：００過ぎには幼稚園に着いたのですが、少し遅れ気味。
校庭で遊びました。

メンバーは・・・
　　「こもも」「すもも」「ももママ」
そして・・
　　「グランマ」（顔がきくので）、「ななこ」（卒園児だから）



面接を待っている人たちには、双子も３組いました。

ちゃんとした正装の両親と黒のスーツを着た男の子もいたし、
普段着で来ている子もいました。



いよいよ順番。

なのに・・・
ちょうど呼ばれたときは、ジュースを買いにいっていて、
面接会場に入ろうとしたら、「おしっこ！」って、トイレに駆け込むことに。

すっかり先生をお待たせしてしまいました・・・







机に先生１人と、子どもとお母さんが対面して座るスタイル。


まず机に座ったのは「すもも」「ななこ」「こもも」。

　　『ななこ～。君の面接じゃないから、真ん中にすわっちゃだめだよ～』

「ななこ」が隅っこに座ったところで、面接スタート。



先生が画用紙とクレヨンと色紙を出してくれました。

　「すもも」先生の指示を待たずに、絵を描きはじめ・・・

　「こもも」先生の指示を待たずに、色紙を折りはじめ・・・


『色紙でチューリップをつくり、それを貼って、周りをクレヨンで描く』が
課題だと思うのですが・・・。


先生は、子どもたちに会わせ、作品をつくってくれました。

（やっぱり幼稚園の先生は、すごいです。）



先生からきかれたのは、

『何か心配なことはありませんか？』
　　「ももママ」『夜更かしなので、朝、起きられるかが心配です』

『食べられないものはありますか？』
　　「ももママ」『特にありませんが、毎日、好き嫌いが変わります・・・』


だけでした。




検定料は１人５０００円。

来年から必要になるハーモニカ入れや、靴下なども販売していました。

（袋をつくるのも大変ですものね。。。ももママは、ななママがプレゼントしてくれることになっているので、一安心）




今日の作品





「こもも」の作品は、今、得意の花火が。

「すもも」は、チューリップに涙を書いて、『泣いてるの～』って。
　　　　何かつらいことでもあったの・・・・






無事入園面接が終わった二人にクィック