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娘が小学校に入る前くらいに大ブレイクした。有名なのは100ます計算。
その他にも音読の大切さ、百人一首のおすすめ。カルタ。 あたしは陰山氏の恩師と仰ぐ岸本先生の「見える学力、見えない学力」を20代の子どももいない時期から関心をもって読んでいた。見えない学力づくり。 それは子どもを五感にふれさせるよう、たくさん、自然の中で遊ばせること。旅行には地図持参で行き、日本の地理に関心を持たせること。そしてたくさんの読み聞かせ。ます計算も岸本氏のアイディアで実践した陰山先生のクラスは基礎学力において大変優秀、次々と有名大学へ入学を果たした。 ます計算は少しやった程度なのだが、原点にかえって読み書き計算、これをきちんとやることで子どもの基礎学力は延びる。机上だけでは、だめなので、外でどれだけ実体験できるかが、勝負。 さくらには毎日計算を貸した。読み聞かせはもう、これ、ほとんど私の趣味だから浴びるほど。 結果、あんなに必死だった算数はつまずきました。 計算練習がいけなかったのか。 さくらはちょっと、手の込んだ文章題は式も経てようとせず白紙。 後日聞いてみたところ「算数はきらいなんだもん。やる気失せてた。でも計算練習してたことに関係はないよ」 つまり算数を面白いと思える環境になかったのだ。中学受験の算数は難しすぎたのだ。 なにかいい方法はなかったのか。 岸本先生の本をもう一度読みたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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