我輩はドラ猫である

いろいろありすぎて、崖から落ちそうになっていましたが、救いの神もいたかな。

育児休業復帰の後輩さん、今の職場ではお初にお目にかかりましたが

すごく優しい人だったので救われました。しかし、また妊娠中なので３ヶ月ほどのお付き合いになりますが、世の中はいい人もたくさんいるんだと思い出させてくれました。

頑張らなくちゃね。

世の中にはいい人もたくさんいるけど、怖い人もたくさんいます。

私の場合、生まれ落ちた家が今思うと恐怖の館でしたから、とにかく避けるしかないのですが

父は可哀想なのでお見舞いに行っています。

病院では飼い犬に会えないので、同じ種類のぬいぐるみを持っていきました。とても喜んでくれたので嬉しかったです。認知症になっても、笑顔で感謝を伝え、人を喜ばせることができるんだなと勉強になりました。何をあげても文句しか言わない母とは大違い。

GWは体調を崩しかけていたので、お出かけは一度きり。

シルク・ドゥ・ソレイユのサーカス「キュリオス」を観てきました。とてもゴージャス、華やかで華麗な演技、動物を使わないサーカスというのも素敵ですね。
娘は贅沢なことにシルク・ドゥ・ソレイユは２回目なのです。中学のときに芸術鑑賞会で観に行ったそうです。娘の母校は芸術鑑賞に力を入れていて、ウィーン少年合唱団、歌舞伎、宝塚など羨ましくなるようなものを毎年観させていただいていました。

しかし、猫に小判、豚に真珠で当時の娘はサボったりしていたようで…もったいない！

今になって観劇はいいなと思うそうです。
そう言えばホームステイも中学時代でしたが、あれも豚に真珠だったような…

ろくに英語も喋れない時期に行ってもそれで英語の勉強をしようとは思わなかったようで、残念。

でも、娘は華やかな時期を過ごせたんだなとありがたく思います。

今回のサーカスも娘の笑顔がなにより嬉しかった私です。

こういうことがあるから頑張れますね。
母の日は鉄板焼きに連れていってくれるそうなので倒れずに頑張って働こうと思います！

日々お疲れモードな上に精神的にも追い詰められますが

ベッドにここちゃんがいると幸せな気持ちになります！