テーマ:小学生ママの日記(28666)
カテゴリ:日記
高学年にもなると、クリスマスにもナナメに構えた事を言い出しますよね。
「お母さん、サンタってお母さんなの?」 こんな事を言い出したのはでも、うちの子が2年生の頃かなぁ。 「え?サンタはいるよ」 はい、サンタはいます。 何と言ってもサンタはいます。 あくまでもいます、という私。 ところが3年生の頃かな、子どもが言い出した。 「でもさ、ドラえもんの漫画にあったんだよ。サンタはパパだったって。」 こら!藤子不二夫先生!!困るよそういうこと言われちゃ。 しかも、子どもの仲良しの子の中には、サンタが来ない子もいる。 そうだよね、家庭の方針は色々だよね。 でも、どんなに嘘くさく見えても、サンタはいる、と言い続けてます。私 「サンタはいるよ。『シャンシャンシャン』ってさ、橇で来るんだよねぇ」 って言うと、ニヤッと共犯者みたいな顔で笑う子ども。 何を言うかと思ったら、 「でもさ、いいよね。朝起きたら誰かが自分のために欲しかったものをプレゼントしてくれるって」 「そういうのが、嬉しいなぁって思ってる」 だって。 クリスチャンでもないんだけど、誰かのためにあたたかい気持ちになれるこの日が、なんか好きだなって思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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