長い帰省の間、ありがたい事にごちそう続きでもてなして頂きました。
初めのうちは、太るといけないし腹八分目、ううん、六分目くらいに!!なんて自制していたのですが、親戚の方たちの
「ももちさん、やせすぎよ、もうちょっと太らないと」
なんて言葉に気を良くして、いつしか腹八分目どころか腹十二分目くらいにおいしいものをいただいてしまう始末。もちろん食べすぎた分は、しっかり贅肉として蓄えられ、気がつけば帰る頃には
「あれ?ちょっと(いや、かなり)ウエストがきついかも・・」なんて状態に・・・
でも、浮かれた頭の中には、「ももちさん、やせすぎよ」の言葉が。
そうか~、気がつかなかったけど、客観的に見て私ってやせ過ぎだったのね。
だったらもう少し太った方がいいくらいなんじゃない?
なんて、機嫌良く食べていたのですが・・
もう帰る、という時になって、同じ親戚のおばさまが、また
「ももちさん、もう少し太った方がいいわよ」
と。
「え~そうですか?」
なんて恥じらいつつ答えると、
「そうよ~。もう若くないんだから。年をとって痩せてると早死にするのよ。少し肥満くらいでちょうどいいらしいのよ。」
と・・・
もう若くないんだから・・・
もう若くないんだから・・・
もう若くないんだから・・・
肥満くらいでちょうどいい・・・
肥満くらいでちょうどいい・・・
肥満くらいでちょうどいい・・・
え~、そういう基準での「やせている」発言だったの?
それは初日に気付きたかった・・・ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
都合の良い言葉を真に受けて、すっかり丸顔になってしまった私・・・
どうすればよいでしょうか。(T_T)
とりあえず、ワンコに付き合ってもらって、今日から何かを振り切るようにウォーキングしたいと思っています。
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