カテゴリ:日記
この冬初めてわが家に迎えた、ある生き物がいました。
それは・・・いくら。鮭の卵です。 ちょっとしたご縁があり、いただいたその卵を、小さな水槽に迎えてもう、3か月ほどになります。 数週間で小さな小さな稚魚が生まれて、一か月ほどでお腹の栄養の袋がなくなって、エサを食べるようになったのが今月のはじめくらいだったでしょうか。 はじめは、暗い場所で静かに育てていたのですが、今はもう明るい場所で飼っていて、私を見ても驚かず、エサを上げると一斉に食べ始める姿がかわいいです。 小さいけど、顔はしっかり鮭の顔です。 今は、5センチ前後くらいかな。 かわいくて、なんとなく愛着もわいたのですが、そろそろ放流の時期みたいです。 温かい水では生きられないようなので、寒いうちに、頑張って海を目指してほしいですね。 お隣の水槽の、のんびりした金魚たちとは、やっぱり違う野生のたたずまいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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