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2006年07月17日
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カテゴリ:茶道

7月からはじまった番組も、3回目。
今日のテーマは「涼を菓子に見つける」でした。

茶道は季節感をとても大事にしますが、お菓子は選ぶ楽しみ・見た目の楽しみ・そして味の楽しみと、初心者でもお菓子ケーキを楽しみにお稽古に通うっていうひとも多いくらい、親しまれています。

まずは、お茶室に入って家元と羽田美智子嬢にお菓子が出されます。
主菓子は、「紅芙蓉」それを入れた菓子器は、水玉透かし鉢でした。
お干菓子は「うちわ煎餅」と「さざ波(生砂糖)」で、ピンクと水色が綺麗です。

このふたつを作った菓子司の山口さんが、家元の意向を受けて、新しく好まれるお菓子を作りました。
家元のイメージと店主のイメージが、話し合い、絵に描いて確認しあって、だんだんとひとつになっていき、ちょこっといれるの分量を変えたたくさんの試作品を作って、どれがふさわしいか注文主である家元と、また検討します。
そして、「渓の露」(たにのつゆ)という銘の家元好みのお菓子が、新たに誕生しました。

お茶が主でお菓子が従であるけれども、お菓子というものは、重要な名脇役と仰ってました。
それはそうですよね。お菓子がなかったら、お茶席の楽しみも半減だもの。ウィンク

わたしは、個人的にはお菓子やさんに注文して作ってもらったことはないけれど、青年部の茶会などでは時々あります。札幌にも、ほとんど注文制作しかしない、隠れた名店があるんです・・京都のお菓子にも負けないくらい、ほんとに美味しいんです!
あ~、あそこのお菓子が、食べたくなってきちゃった・・うっしっし






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最終更新日  2006年07月19日 23時40分40秒
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