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テーマ:茶の湯の楽しみ(452)
カテゴリ:茶道
7月からはじまった番組も、3回目。 茶道は季節感をとても大事にしますが、お菓子は選ぶ楽しみ・見た目の楽しみ・そして味の楽しみと、初心者でもお菓子を楽しみにお稽古に通うっていうひとも多いくらい、親しまれています。 まずは、お茶室に入って家元と羽田美智子嬢にお菓子が出されます。 このふたつを作った菓子司の山口さんが、家元の意向を受けて、新しく好まれるお菓子を作りました。 お茶が主でお菓子が従であるけれども、お菓子というものは、重要な名脇役と仰ってました。 わたしは、個人的にはお菓子やさんに注文して作ってもらったことはないけれど、青年部の茶会などでは時々あります。札幌にも、ほとんど注文制作しかしない、隠れた名店があるんです・・京都のお菓子にも負けないくらい、ほんとに美味しいんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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