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テーマ:茶の湯の楽しみ(452)
カテゴリ:茶道
青年部の40周年記念茶会で、旭川まで遠征してきました。 この前の苫小牧遠征組と同じメンバー3人で、またまた車に同乗させてもらいました。 10時半ころに会場の旭川のホテルに到着したのですが、入っていくと、ありゃりゃ 「こ、これはお席入りを待ってるのだろうか?」と、同行したふたりと話しながら30分ほど待って、ようやくお部屋に入った、と思ったら、待合いだったーー! お待合いでも、たっぷり1時間強、待たされ、頭がぼーっとして意識が遠のいてくるころ、ようやくお席入りになりました。 掛け物は鵬雲齋大宗匠が、青年部創立20周年だか30周年だかの時に、染筆したものでした。 立礼席は、青年部OBが懸けたお席です。 良く見る御園棚ではなく、点茶盤でのお点前でした。点茶盤は、立礼のお点前のいちばんはじめに出来たもので、お炭手前も、お濃茶もできる正式なものです。(御園棚とかはお薄のみです) 立礼のお干菓子を載せた懐紙が、鶴の形に上手に折り紙してあって、素敵でした。わたしも何かの時にまねしよう。 立礼席が終わるともうすでに2時過ぎ。予定では今頃動物園のはずだったのに~ ランチが済んだらもうすでに、3時過ぎ。わー!時間がない! 動物園は次の日記にて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月06日 22時54分31秒
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