|
テーマ:茶の湯の楽しみ(452)
カテゴリ:茶道
札幌の青年部主催のお茶会へ、うちの青年部4名で行ってきました。 朝から大雪だったので、車で行くのもあって、着物は着ていきませんでした。しかし、私たち最後のお席だったのですが、我々4名以外はお客様全員がお着物でした。気合の足りない我々です・・・ お正客が男性で、面白いお正客さんで、席が和みました。 おかげで、非常にお道具とかの名前も覚えやすかったし、お濃茶は松江の御茶屋さんの「遠山(えんざん)の昔」っていう珍しいお茶が出て、その時も「えんざん猿の山ですか」なんて、漫才みたいなボケをかましてくれるから、相客の私たちはしっかりお茶名も覚えられましたわ。 男性のお正客は、いいわぁ。 「和(なごみ)~手をとりあって」という茶会のテーマどおり、お天気は悪かったけれど、和んだお茶席でした。お家元の「手をとりあって」という銘の茶杓が出てました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月11日 21時09分59秒
コメント(0) | コメントを書く |