590246 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

桃の缶づめ

桃の缶づめ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

桃和香

桃和香

お気に入りブログ

たぢおの真相 たぢおさん

コメント新着

 宮内 恵子@ Re:NHK趣味悠々 茶の湯裏千家「点前を楽しむ」第6回 季節の点前 冬(03/11) 初めまして 宮内恵子と申します。 宮崎県…
 みこりん@ Re:【2021着物8回目】3/27『うた・ガラ・コンサート』のこしらへ(03/29) 担ぎの呉服屋さん、懐かしい! 我が家にも…
 桃和香@ Re[1]:【蝶々🦋さんへの道】ホテル(02/23) ドラざえもんさんへ そうそう!朝食は1700…
 ドラざえもん@ Re:【蝶々🦋さんへの道】ホテル(02/23) これ朝食ですか!? ビビる豪華さですね!

フリーページ

カレンダー

カテゴリ

2010年01月15日
XML
カテゴリ:読書

さくらももこと村上春樹はだいたい新刊がでたらほとんど読んでいるのです。まぁ、文庫版になってから読むことも多いのですが・・・

「ひとりずもう」は小学館文庫になったので読みました。

テーマは「青春」です。もちろんさくらももこのことですから、自分自身のごく平凡で庶民的な家庭の中学高校時代のことを例によって面白エッセイとなっているのです。
私は作者と同年代なので、中高生の時代感とかが、すごくピンとくるというか同じ時代に「青春」を過ごしたので、わかりすぎる~!って感じでした。

でも、漫画家になりたいと思っていた彼女が、少女漫画で雑誌に応募するも選外で、一生懸命描いてはみても、自分ながらどうしようもないと思うほど上手く行かず壁にぶち当たっていた時、学校の宿題で書いたエッセイが先生に激賞されて、それがきっかけで少女漫画から「エッセイ漫画」へと路線を変更し、見事その路線でデビューできたいきさつを読むと、つくづく「褒める」って大事だな、と思わされました。

だって、その先生の賞賛がなかったら国民的漫画「ちびまる子ちゃん」はこの世に登場しなかったわけですからね。

ひとにモノを教えるうえでも「褒める」って大事なポイントですよ。
みんな「褒められて伸びる子」なんですから大笑い

 

ただ今開催中の東京国際キルトフェスティバルに出店中「のの井 夢工房」の告知スピーカ

 

りぼん東京国際キルトフェスティバル2010りぼん

2010年1月15日(金)~23日(土)東京ドームで開催中の「東京国際キルトフェスティバル~布と針と糸の祭典」公式サイトは こちら
日本中のキルターの晴れ舞台&聖地であるこちらのイベントに私の友人がキルトマーケットに出店する「のの井夢工房」の制作スタッフとして作品を出品販売しております。
最高級の結城紬や大島紬をはじめ日本全国の貴重な紬・希少価値のアンティーク和布から制作したお洋服です。
素晴らしい布地、意匠と、それらを加工する目を見張るようなキルトや縫製技術。出来上がったお洋服のインパクトきらきらは、実物を絶対に見ていただきたいぐー
トップページに作品の写真、アルバム(クリックしてね)にも紹介しています。

芸能人星の方もご用達のお洋服なんですよ。ピンクハート
そのへんの、「着物着ないし勿体ないから洋服に」っていうレベルとはわけがちがいますから。
キルターの方もキモラーの方も洋裁の好きな方、美術や工芸が好きな方もぜひご覧になってくださいね星

のの井 夢工房の和布創作洋服部分写真
のの井 夢工房の和布創作洋服

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年01月18日 22時28分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X