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テーマ:好きなクラシック(2325)
カテゴリ:音楽
今日は時計台でこちらを聞いて来ました。
札響ヴィオラ奏者の物部さんが、札響のお仲間と結成したカルテット。今日のコンサートは1年前の3月にやる予定だったのがコロナで中止になり、ようやく開催されたそうです。 1曲めがモーツァルトで2曲めがショスタコーヴィッチ。同じ弦楽四重奏でここまで違う音楽ができるのかぁ、と。 ショスタコの曲、初聴だったけど、劇的な曲で飽きずに聴ける曲でした。指揮者も居ないのに、難しいリズムのきがバッチリと息の合うこと! 8時の時計台の鐘が鳴ってから、後半のベートーヴェンの弦楽四重奏第8番。 しっかりと構築されたベートーヴェンらしい曲。 ラズモフスキーの第2番で、ラズモフスキー3曲の中ではあまり演奏されない曲だそうです。 それぞれの楽器がソロ的に活躍し、聴きごたえありました。 アンコールはモーツァルトの『アヴェヴェルムコルプス』文句なくひたすらに美しい、、(;▽;) 夜の時計台に、美しい音が満ちて、良いひと時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月17日 23時45分41秒
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