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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:海外生活-いろいろ
日本に住む友人がTVドラマやバラエティなど録画して我が家まで送ってくれる。
その中にドラマの「医龍」って言うのがあったのですが結構リアルでいいですよねぇ~ マンガの映像化だとしても実際の撮影は大変だろうなぁ~と感心してみてます。 で、ふと気が付いたんですが麻酔医の方って普通に病院行っても係わりが無い。 手術の時ぐらいしかお目に掛かれない存在ですよね。 多分、昔は外科医の先生が兼任してたのか? 専門医として紹介された記憶がないんだよなぁ~ 自分の記憶でなんですが、初めて手術ってものを体験したのはすでに20年以上前。 この時はヒザの靭帯を切ってしまいそれを繋げてもらう手術だったんですが 担当医(執刀医)の方が直接、麻酔の注射をされました。 半身麻酔だったので脊椎に注射するんですが すっご~~~く!痛っかたので忘れられません... それが記憶にあるもので 1年半前にヒザの半月板の手術の時には(前の時とは違う側のヒザです。) 担当の先生に頼むから全身麻酔にして下さい!!ってお願いしました。 あえなく却下されるんですがね... この手術の時には入院してすぐに麻酔担当医さんが診察に来てくれて 術前後のブリーフィングをしてくれました。 「やっぱり全身麻酔じゃないんだよね~~~?」と聞くと 「今のは昔と違って注射の針が細いからそんなに痛くないよ♪」 「それに内視鏡を入れる手術なので全身麻酔は必要ないし、その分リスクも少ないよ」 フムフム...納得...かな... まあ素人はいろいろ無茶を言うからお医者様も大変でしょう。 その後、手術室に運ばれて手術開始。 麻酔の注射は!? おかげ様で痛くはありませんでした。良かった~~♪ ヒザ以外でも全身麻酔による手術の経験もあるのですが さすがに全身麻酔はもしも!?って事を考えちゃいますよね。 執刀医とのチームワークは大事だと思います。 本当の手術中は眠ってるんで自分では確認できませんが 眠る前まではかなり緊張してるのでその場の空気が読める...のかも。 度々麻酔医にお目にかかりたくはありませんが 手術をする際は必要不可欠な存在。 麻酔無くしては現代の医療進歩なかったのでは? 健康な時は忘れてしまってますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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