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カテゴリ:天津留学(~2005.8)
口語と閲読の授業。口語は発音と文の中で強調する部分をいろいろ直される。内容をもう一度自分の言葉で言い直すのは難しい。でもいつかやらないといけないんだよな…。
閲読は教科書の3つのコラムをすごい速さで解説した後、先生が新聞のコピーを配る。アメリカの一犯罪を取り上げたニュースで、記事の中で時系列がバラバラになっているので先生の「何の犯罪?」「このときは何をした?」「それからどうした?」という設問にちょっと苦労する。でもその設問のおかげで理解を助けられている感じも。 前回の人民代表大会の記事も、読んだ後にそこで扱われていた問題や語句がそのままニュースで話題になっているので、「ああ、これのことか」と頭の中で繋げることができた。閲読の授業を頑張れば新聞を読むことも抵抗がなくなるかもしれない。 午後は久しぶりに中国人の友達と会う。先生や店のおばちゃん以外の中国人と中国語で話をするのも久しぶり…。やっぱり教室で使う中国語とは違う。日本人2人に中国人2人。彼女たちが言う中国語は100%には遠いけれど前よりも聞き取れるようになっているような気がする。でもこちらが話すのは少し緊張する。通じなくなっている気がする…。仲間内で通用する中国語になっているのかもしれない。ありゃー。 部屋に戻る。まだ暖気がある。これから毎日「今日切れるか、明日切れるか」と考えながら暮らすんだろうなあ…。 毎日の授業の宿題に、書道の宿題、二胡の宿題がプラス。結構時間がない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月16日 21時02分04秒
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