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カテゴリ:韓国留学
授業はつつがなく終わり。前の先生たちに比べると、やっぱり少し流れ作業的な部分もあり。生徒も先生もサバサバやっているのは大学にない特徴かもしれない。
3級の友達と同じクラスの友達と4人で、弘大の近くのトンカツ屋さんでお昼を食べた。美術系の学校の周りだけあってお洒落な感じの店が多い。トンカツも柔らかくておいしい。世間話もはずんで、お勘定もすんで、道を歩いていたら。 お店の人が追いかけてきたので、てっきりお勘定を間違えたのかと思った。ら、友達のうちのひとりにキレイに結んだメモを渡して頭を下げて戻っていった。友達がメモを開いたら、英語で「もう一度会いたいので、ぜひ連絡を下さい」と書いてある。おおお、ラブレター。友達は可愛い人なので、それもありだと思う。でもそういう現場を初めて見た気がする。 世間話ではその友達の彼氏が韓国の人なので、結婚はどうするんだとか、さんざん盛り上がっていた(日本語で)。その間もずっと気にしていたのかなあ。その手紙の是非はともかく、直接そういうものを手渡せる勇気はすごいと思う。 他の友達も、タッカルビ屋のお兄さんとご飯を食べる約束をしたら、いつの間にやら家に呼ばれて家族に紹介されたりしていたらしい。日本男子とは何か違うものさしが働いている感じ。何かピピピッと来たら真っ直ぐなんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月10日 00時02分56秒
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