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カテゴリ:加護亜依
ねじっこさんからバトンをいただきまして、ご指名は『ぁみにい』だったんですが、ここは一つ、『加護亜依』ちゃんに・・・ということでご了承ねがいます。やっぱ、相手に対して幻想がないと、自分的にグっとくる面白い展開が思いつかないんですよ。 というわけで、勝手にお相手変更してスタート。 1:まずどこで待ち合わせますか? もちろん『原宿』 2:遅れていく?早めにいく? 遅くも無く早くも無く、微妙なタイミングで 「もぉ、人がうじゃうじゃおんねんな、 東京はやっぱ・・・ え、あ・・・メール?」 ケータイを手にする加護ちゃん。 メールの内容はもちろん・・・ですよねぇ。 「うしろに居ますよ」 「あ、アホやろ・・・」 振り返って苦笑する加護ちゃん して、デートコースは・・・ (か)「原宿やろ? あ、あそこ行きたい。」(ごにょごにょ) (も)「いぃぃ? だ、大丈夫?」 (か)「ウチ、一般人やけど? ええやん?」 というわけで、東京都渋谷区神宮前1-19-1 のお店に到着w (か)「はぁぁん、いろんなもん出てん。商売繁盛、結構結構」 (も)「ちょっとやばくない?」 ヲタの視線をチラチラ感じる。 (か)「せっかくだからなにか・・・あ、これ買うわ。なんぼ? うわっ、高っ・・・」 (も)「皆こうやってなけなしのお金をだな・・・」 (か)「感謝、感謝です」 とりあえず、モノを買って店をでる。加護ちゃんの手には、やぐちさん、梨華ちゃんのバースディ写真が。 「あれ、加護じゃね?」「ん?おぉ?」 やば、見つかったらしい。突然走り出す加護ちゃん。が、足は相変わらず遅かった。 「こっちこっち!」 二人で竹下通りを駆け抜けてみたw 3:もし『加護亜依』が胸元の開いた服を着ていたらどうする? あらためて、その日の加護ちゃんの服装を見ると、 見覚えのあるデカイサングラス、下はチェックのミニに黒タイツ&エンジニアブーツ。 上衣は、赤のダブルのライダースジャケット(背中にGod Save The Queenのペイント風文字) 一見してpunkyないで立ちである。 (か)「あんなー、背中の文字、加護って意味やねん。」 さすが?英語は得意らしい。して、開けたジャケットの中は・・・あ、あれ?胸元開襟ではあるけど なんかちょっと違うような。 (か)「痩せたら、胸もちっさくなってもうた。でも骨格はかわらへんし・・・」 いや、そこまでぶっちゃけなくても。 4:手を繋いだ瞬間に『加護亜依』が赤くなりました。貴方はこの先どうしますか? おもしろそうなので、問い詰める。 (も)「なに赤くなってんの?」 (か)「ないしょ」 (も)「え、なになに? すげー、赤くなってんだけど。」 (さらに赤くなって) (か)「あんな、あとで教えたげる。」 と、耳元でそっと囁かれたものの、結局判らず終い。 5:貴方はどんな服を着ていますか? とりあえず、加護ちゃんが、2005年の文化祭オフショットでRAMONESのパーカーを着ていたのを思い出し、 中にTシャツを着てみた。ツアーで買ったオフィシャルTなので、胸元を開けてTを見せてちょっと自慢してみる。 (も)「しってる、これ」 (か)「知ってる。ウチもパーカー持ってんで。」 (も)「コレさ、ブレインドレインツアーで来日した時に買った、オフシャルな・・・」 (か)「寒くない?」 (も)「で、3種類ぐらい持ってるんだけど・・・」 (か)「はいはい、で、寒くない?」 (も)「・・・寒いです。」 (か)「せやろ? ウチのパーカーの勝ちな?」 6:『加護亜依』はどんな格好ですか? 服装は項3の通り。 髪型は、ウェーブがかかって、降ろしている。 見たことあるその髪型にそっと手をかざして。 (も)「あ、これあのときと同じ髪型だよね?」 (か)「わかる?」 (も)「あたりまえじゃん。」 (か)「わかる?マジで?」 (も)「いや、マジでマジで。」 (か)「マジでー? て、やめとくわ。で、答え聞かせてもらおやないの。」 (も)「あれでしょ、さ・・・」 (か)「さ? 「さ」て、三倍ちゃうわ!」 自分で『痩せた』とか言っておきながら・・・3歩歩けば言った事は忘れる、 コレが加護亜依。 7:ラブホの多い道を歩いています。『加護亜依』はどんな様子ですか? まわりの建物をしげしげと眺めながら歩く加護ちゃん。 (も)「こんな加護亜依はいやだー(笑)」 (か)「な、なんや?」 (も)「ラブホにやたら詳しい。」 (か)「あぁん。」 ちぇッっと舌打ちする加護ちゃん。 (か)「今な、いろいろ(言葉が)ノドまででかかってん。」 (も)「あ、やっぱり。さぁ、話を聞こうか。」 (か)「『いやや』言われたから言わへん。あぁーあ。ざーんねん。あははは。」 (も)「なんだそれ、言えぇぇぇぇ。」 ラブホの建物を、今度はニヤニヤヤ眺めながら歩く加護ちゃん。時々こちらの様子をみて、 へへーん、という表情をする。 うわっ、くやしー。 この思わせっぷり、コレが加護亜依。 8:いきなり雨がふってきて、『加護亜依』は傘をさし中に入れてくれました。 あなたも傘を持っています。使いますか? (か)「あ、雨降って・・・」 (も)「傘がナイ・・・」 と、傘はあるのに思わず口に出る。 (か)「地ぃ固まるやろ? ウチかて知ってる。あ、痔やないで?・・・あぁ、そういえば」 昏々とゴシップ誌の話をされる。 (も)「あんなに晴れてたのにねぇ・・・」 とりあえず、手近にあった、カラオケ屋に逃げ込んだ。 リストをパラパラ捲り、歌を探す加護ちゃん。 (か)「何、歌おっかな~ あ、これ歌ったろ。これ好っきやわぁ。」 ポポポとリモコンを操作、そして流れてきたのは・・・ 『恋ing』のイントロ。 うわぁぁ、それ歌うのかよ。飲食物メニューを見ながらうろたえる、もなかさん。 もう正座して聴くしか・・・ 歌を聴こうとメニューをテーブルに置くと、すかさず、メニューを指差して・・・ (か)「あぁっ!コーラ頼んでコーラ二つ! ポテトも、ポテトも!」 泣きながら、コーラ二つとポテトを注文する、もなかさん。 カラオケ屋を出る頃にはすっかり雨も止んでいた。 (も)「まぁ、晴れてたしね。」 (か)「通り雨やったな。」 (か)(も)「ん?・・・で、その後(のち)は?」 顔を見合わせ笑ってしまう。が、その後のフレーズは出てこなかった。 9:デート後、貴方は『加護亜依』の家にいくことになりました。貴方の心境は? (も)「いえ・・・かぁ」 (か)「そ。」 (も)「うーん、行ってもいいのかな?」 (か)「なんやねん、クライマックスやで?」 (も)「じゃ、ドンと強気で!」 (か)「けど、ヒゲのおっさん、おるで?w」 (も)「居るのかよ!」 (か)「あたりまえやろ。紹介したるわw」 (も)「はぁ、項番7に戻りたい。」 (か)「4の件はええの?」 (も)「じゃ、8→4→7で。」 (か)「やっぱ、最後はあそこか・・・ あそこに行きたいんか。」 (も)「ラブホだけに、『亜依、火照る』」 (か)「落とさんでエエ。」 10:最後にこのバトンのデート相手を指定して10人に回して下さい。 うぉぉぉ、テキストに落とすと、かなりイマイチな感じ・・・ アタマの中だと楽しかったんだけどなァ。 うん、結局ブログに起こす時の作業としては写真を選んでいる時が一番楽しかったです。 書いてみて判ったのですが、自分のなかの加護ちゃん幻想、全然変ってない。 あのまま、時間が止まって真空パックされてるんですよ。 キャラクタとして、自分の中に居着いちゃってるんですね。 なので、デートというより、一緒に遊ぶ感じになってる。 漫画家とか作家さんが言う、キャラクタが一人歩きする、できちゃう状態なんです。 さて、そして項番10、恐れ多いんですが、一応、僭越ながら消極的ご指名をさせていただきます。 そっと見守るブログの、wA記者様、お相手はメロン記念日の誰かで・・・ 同じく、そっと見守るブログの、wO記者様、お相手はTNXの誰か、もしくは、その人がつんく♂シアターで演じた役で・・・ そして、最近リンクさせていただいた、「時々書くもん」の中の人こと、 なかもん様(なにげにこの方もスーパーDDクラス)、お相手は・・・えーと、プリマベーラの誰かにしたいんだけど、 ここは、意表をついて、美勇伝の石川梨華さんで。 あーんど、よくコメントをくださるkyameさん、お相手は、えーと「小さい子誰か」でw (あ、ココのコメントか、掲示板使ってくださってかまいませんw) すいません、勝手に、ホント、スイマセン、スイマセン・・・(有希ちゃんの声で) 今回のエントリ、ジェントルメンな加護ヲタ一同様、ペキスタン国民様 に捧げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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