飼い猫モナケの世界の憂鬱

今年の春にかあちゃんはパリで馬術競技（障害）を見に行きました。 

会場は１９００年のパリ万博のために建てられたグランパレです。

この日はピーカンで空の青さは格別でした。

お馬さんが障害を順番に飛び越えていきます。

タイムとバーを落とさずに超えられたかどうかで順位が決まります。

たまーーに、途中でヤル気を無くしてしまうお馬さんがいましたが、

騎手の人が上手くなだめてみんなキチンと完走しました。

競技の合間にエキシビジョンがあり、これがとても素晴らしかったです。 

まずはじめに、ウクライナの民族衣装を着た人たちとバンドが出てきました。

（衣装だけ見て初めはモンゴルかと思いましたが、

音楽はロシア民謡かと思いました。）

音楽に合わせてお馬さんが、

こんな事とか、、、

こんなことまでしちゃうんです。

ここで演技したお馬さんは普段ベルサイユ宮殿にいるそうです。

かあちゃんは、マリー・アントワネットの生まれ変わりだと思っているので、

前世で縁があったかもしれません。（絶対ないな。）

少しだけ動画でお楽しみください。

http://photozou.jp/photo/show/304966/99850634

（↑　お馬さんの動画１）

http://photozou.jp/photo/show/304966/99850710

（↑　お馬さんの動画2）

ここで考えたのは、うちのデブネコも何か演技ができないかと言う事です。

家に帰ってくると、、、

それにしてもヒデェ寝顔、、、


　こんなもん芸にならんわ。

チビ君はおっぴろげしかできないもんね。

やはりどうにもならないようです。（激鬱）

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