*モナミ* SMAP・映画・本

2015/01/19(月)12:13

SMAP Mr.S "saikou de saikou no concert tour" 1/12@名古屋ドーム 挨拶

SMAPライブ(218)

さて、"saikou de saikou no concert tour"のレポも、終わりに近づいてまいりました。 長々と書いてきたレポ、残すは最後の挨拶です。 終わってすぐメモったけど、やっぱり記憶が曖昧で。 SMAPからのメッセージ、ちゃんと全部伝えられればいいのに。 名古屋オーラス その1 名古屋オーラス その2 名古屋オーラス MC レポまとめは、コチラ。 レポその2の、ありがとうが終わってから、3分くらい経って。 5人並んで、メインステに登場。 向かって左から、中居、吾郎、拓哉、剛、慎吾。 白Tシャツにバスタオル肩にかけて、雪の妖精のニット帽の中居くん。 大阪クリスマスダブルアンコールの時と同じニット帽かな。 最後の挨拶は、中居くんから。 今日はありがとうございました。 森くんがいなくなった96年からドームツアーが始まりました。 そのドームツアーが始まって、この2014年度のライブ、最終日を名古屋で迎えるのは初めてです。 このような形で名古屋で迎えることができて、良かったと思います。 また時間があったらお付き合いください。 ありがとうございました。 慎吾。 みなさん、ありがとうございました。 慎吾ママも言ってたけど、今日は長かったなー。 一曲ずつに終わったー、終わったー、もう終わっちゃうんだな、と思ってたらすっごい長かった。 長いこと今日は一緒にいるね。 14年から始まって年をまたいで、ファイナルを迎えました。 とっても楽しかったです! また、遊んでください。 ありがとう。 吾郎。 今日はどうもありがとうございました。 これまでも、これからも、僕らに愛情を持って接してくださってるみなさんには、ありがとうの言葉しかありません。 世界に一つだけの花を歌ってる時に思ったんですけど、グループを一つの種にたとえると、土がスタッフ、お水がみんな、太陽が未来、その一つ欠けるだけで、花は咲かせることはできないから。 一人一人の力があって、SMAPという一つの花を咲かせることができるんじゃないかな、と思いました。 C-C-B長くてすみません(笑)。 またお会いできるのを楽しみにしています。 剛。 みなさん、ありがとうございます。 SMAPの中では3人お兄ちゃんがいて、下に一人いて、その下の弟の慎吾がライブを考えたりして、僕が何も考えずにいられる環境にいて、とても恵まれてるなと思います。 そんな僕なんですけど、オレンジでスロープでこっちに帰ってくる時、僕がみんなの背中を見るところがあって、そんな瞬間瞬間がずっと続いたらいいな、って思います。 あと、C5のバック転がすごいつらくなってきた(笑)。 いつも吾郎さんおんぶされていいなぁ、と思ってるけど、限界に挑戦して、これからも僕らSMAP、色んな可能性を突き詰めていくので、まだまだだけど、これからも応援よろしくお願いします。 拓哉。 色んな経験をさせてもらって、SMAPとしても個人としても、色んなことを経験してきて、その積み重ねで今こうやっています。 でも、正直、何度も何度も、こういうことは言うことじゃないのかもしれないけど、ほんとに投げ出したくなったりとか、止めようかなとか、ほんとに思う時があるんだけど、やっぱり実際にみんなの存在を体全身で感じると、俺まだやっていいんだな、っていう風に思えます。 この先何があってどんなことが起きるか誰も分からないけど、繋がっていられる間は、繋がっててください。 ほんとにありがとうございました。 あぁ拓哉…。 この人が、こんなに弱音を吐くことができるようになったなんて。 木村拓哉であることが、木村拓哉であり続けることが、どれだけしんどいことか。 それは誰にも分からない。 SMAPでさえ、中居くんでさえ、分からないだろう。 弱音を見せることなんて絶対にしないこの人が、ライブの最終日にふと漏らした本音に、涙止まらない。 それはきっと、メンバー全員同じことなんだろう。 もう、SMAPでなくても、SMAPでいなくても、いいかもしれない。 がむしゃらにSMAPでい続けたあの頃と違って、何のためにSMAPでい続けるのか、と自分に問うこともあるかもしれない。 でも、私たちのためだけに、ずっとSMAPでいてくれてる。 ありがとう。 中居くんも、以前のように感極まったりせず、淡々と語るけれども、決して森くんを忘れない。 SMAPは6人で始まったってことを、どんなに年月が経っても、どんなにSMAPが大きくなっても、絶対に忘れない。 そんな中居くんの想いを、短い言葉でも、私たちはちゃんと分かってるからね。 それから、「どうか届きますように」 泣きたい時もあるだろう、辛い時だってあるだろう。 見失いそうな夜は夜空見上げ星に願いを。 僕の光が、どうか届きますように。 僕の未来で、君が笑えますように。 僕の想いが、ずっとずっとずっとずっと。 幸せの場所、これからみんなで、つくろう、永遠に。 「騒いで終わるぞー!」 ユーモア! シャンパンを手に手に、デベソに集まるダンサーさんたち。 なんかシャンパンファイトも久しぶりすぎて(笑)、歌えばいいのか騒げばいいのか、ちょっとモタモタしてるSMAPくんたちが、可愛い。 シャンパンを降り、思いっきり飛び散らかす木村! あれ?中居くん、いない…? 騒ぐメンバーたちを横目で見ながらステージ上を必死で探すも、いない、いない…。 え?なに?どこ行った?? と思ったら…! 上半身裸にバスタオルを引っ掛けて、ピンクのスイムキャップにゴーグル姿の中居が! 昨日で見納めだと思ってた中居の裸再び! どんだけやる気マンマンなの! 完全に吾郎ちゃんをロックオンして、頭から背中からかけまくる中居。 ビニールシートの上ですべりまくるSMAPくんたち。 シャンパン一気飲み、ビール一気飲みの慎吾。 ところどころ歌おうとするも、もう歌どころじゃない。 「かんぱーい!」と剛。 お酒解禁になってからの、初めてのシャンパンファイトだもんね。 中居くんに攻められ続けた吾郎ちゃん、「コンタクトが取れて見えないんだよ!」と逆ギレ(笑)。 寒い!寒い!と剛。 中居くん、吾郎ちゃんの頭をバスタオルで覆い、「容疑者逮捕!」 中居の裸の背中に左腕を回す吾郎。 2人くっついてメインステに戻る背中がモニターに大写し。 もう、ぐっちゃぐちゃのびっしょびしょ。 剛と慎吾と拓哉は、Tシャツ脱いで投げ入れて。 「風邪ひくなよー!」「愛してるよー!」 そして、ほんとにほんとの、バイバイ。 終わったのは、20時25分。 4時間超のライブ。 4時間以上も、一緒にいてくれるなんて。 なにこの愛情。 するめさんも中居さんも、キツいだのしんどいだの言いながらも、少しでも長く一緒にいたい私たちのために、こんなにも長い時間、一緒にいてくれる。 どれだけ私たちは、SMAPに愛されてるんだろう。 終わっちゃって寂しいな。 東京が終わった時も、福岡があるし、って思えたし、福岡が終わった後も大阪がある、大阪が終わった後も、まだ名古屋がある、って思えてたのに。 ほんとに、終わっちゃった。 でも、次のライブは再来年じゃないよ、もう来年だよ! SMAPくんたちのありったけの愛に応えるために、また逢える時まで、毎日を精一杯生きるよ! ほんとに、ありがとう。 ほんとに、大好き。 ここまで長い長いレポを読んでくださったみなさま、ありがとうございました。 レポというかなんというか、心の声そのまま書いてるだけでとりとめなさすぎ(笑)。 今回もたくさんお世話になったスマ友さん、お会いできたスマ友さん、お会いできなかったスマ友さん、ほんとにほんとにありがとう。 SMAPと同じく、2年に1回しか会わないけど、何も変わらないね(笑)。 また来年、一緒に、盛り上がろうね!

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