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カテゴリ:読書いろいろ
抱腹絶倒とは、まさにこの本のためにあるのかも。 エッセイだからこそ、1話が短くて、家事の合間や隙間に読めます。 読んでいるとついつい家事を忘れて読むふけってしまうことも多々あり。 しかも、私はしをんさんと同じく本が好きで好きで、漫画が好きで好きで、この年まで来たというのが、しをんさんのエッセイに共感できるのでしょうか。 読んでいて、「そうそう」とか「うんうん」とか「あるある」とか、頷く場面が多すぎです。 もっとも、私はふくにはそれほど固執しておりませんが。 私が最もお金を出すもの、それは本ですね。 しをんさんと同じく、地元から遠方に出かけた折についつい目についた本屋さんに入ってしまうのです。 ちなみに私、専門学校の卒業旅行で北海道に行った折に、札幌駅周辺の書店で地元の書店では売っていなかった三原順さんの本を手に入れました! さすがの私も、地元以外の古書店には行こうという気には今までありませんでしたが、しをんさんの本を読んでいると、出先で見かけた書店や古書店には積極的に入るべきではないかという感じがします。 色恋はともかくとして、しをんさんの日常は限りなく私に近いものがあるんですよねぇ。 私は映画館へは足を運びませんけど。 映画はもっぱらBSかCSで見るものだという感じです。 しをんさんのエッセイ本をかなり大量に買い集めたので、当分はしをんさん三昧です。 でも、面白いので飽きません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2012 10:11:04 PM
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