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カテゴリ:読書いろいろ
以前に読んだ科学雑誌の記事によると、女性のストレス解消や疲労回復には、恋愛小説が効くのだそうです。
まあ、私もこの記事を読んだときには「はぁぁ?」と思いましたけども。 今現在では、まあまあこれが正しいのではないかと思う次第ですね。 恋愛小説を読んでいると、現実を忘れるわけですよ。 小説の内容自体が、現実にはあり得ない話の方が多いので。 それで、つかの間、自分の現実を忘れてしまえるわけですね。 のめり込んで読むと、疲れもストレスも忘れ去っているんです。 以前のわたしであれば、恋愛小説よりも推理小説やノンフィクションであったのですけど。 最近は、ノンフィクション物もこれと言って興味をひくものもなく、推理小説も積読の山がいくつもあるものの、集中して読むほどの気力もなく。 考えながら読まなくてはならないので、どうしても集中せざるを得ないわけなんですけど。 恋愛小説なら、HQ社の本は、新書サイズでも1センチほどの厚みで、飛ばし読みをしても30分~1時間弱で読み切れますし。 読んでる途中で中座するのが嫌なんですよ。 一気にラストまで行きたいんです。 推理小説は、文庫だと2~3センチの厚みがあって、とても1時間では読み終えることはできません。 上手く時間が合えば一気読みもできますが、母の介護をしている立場上度々中座して世話を焼くことになるため、一気読みなんてできるわけもなくて。 なので、推理小説は積読の山が増える増える。 最近まともに読んでる本なんて、70%ほどが恋愛小説になるんじゃないですか。 紙媒体では。 ネット小説はファンタジー系が多いですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 14, 2013 09:45:08 PM
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