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カテゴリ:読書いろいろ
先月のいつだったか。
木曜日のフジテレビ系列で放送されている、「アンビリーバボー」を見ていて、何か記憶に引っかかったんですよ。 眠れなくなった人が、やがて死んでいくのですが、それが遺伝性の病気であるということで。 眠れなくて死んでいく…。 なんか覚えがあるなぁと思いつつ、楽天ブックスで検索して見つけたのがこの本。 ![]() なんで記憶にあったかといいますと、この本、いつもの書店その2で見つけて買ったからです。 実はまだ読んでないんですけど。 帯にでかでかと「致死性の不眠症」とあるので、たぶんこれが記憶に残っていたんだろうと思います。 番組の内容も衝撃的でしたが、この本を読むともっとよくこの病気のことが理解できる、ハズ、たぶん。 この遺伝性の病気、親が保菌者であったとしても確実に子供に遺伝する病気でもないようです。 でもね、遺伝性の病気というだけで、子供を持つかどうか悩むわけで。 番組の最後も、この点を考えさせる感じでした。 あとの問題は、この本をどこに置いたかという点だけで。 今日、2階の自室前の廊下に探しに行きましたら、ありましたよ。 記憶どおりでした。 こんなどうでもいいことなら、割と覚えてるんですけどねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2013 09:29:09 PM
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