|
カテゴリ:読書いろいろ
先週の土曜日に買ったばかりの本。 これ、土曜日の夕方には読み終えてました。 あれから何度読み返したことか。 おっさんたち、自由ですよ、いろんな意味で。 こんなおっさんたちなら、いてもいいかなぁと思えるぐらいには。 私がわんこの散歩やら何やらで、地元で知り合いになった男性陣たちはいろいろです。 第2次大戦時に海軍で従軍したというじーさん。 終戦時には26歳だったそうですよ。 未だ姿勢はぴんとしていて、元気です。 あと、いつもくるくる回っている柴犬の飼い主さん。 なぜかうちのわんこにあう路、くるくる回ってくれるんですよね。 「いつもより多く回っています」って? 黒の柴犬の飼い主さんは足が不自由なため、わんこ的には満足していないらしく、いつもけんか腰なんだとか。 わたしには非常になついてくれてますが。 おっさんと言っても、いろいろな人がいますが、この本の中のおっさんたちは年齢的にはじーさんなのですが、「じじいの箱には入りたくない」ということで「おっさんと呼べ」と言っています。 まあ、行動とかいろいろじじいというよりおっさんですが。 この本がすごく気に入ったので、2作目の本を買うか否か今迷っています。 まだ文庫になっていないのですよ。 電子書籍を探したのですが、これまた炭鉱文とあまり金額が変わらず。 文庫になるまで待つか、単行本を買うか。 ハムレットのような心境ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 22, 2014 09:07:57 PM
コメント(0) | コメントを書く
[読書いろいろ] カテゴリの最新記事
|