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カテゴリ:読書いろいろ
これ、講談社からのメルマガで知って、読んでみたいと思っていた本なのですが。 本日、いつもの書店その2で見つけまして、購入。 帰宅後読んでみましたら、まあ目から鱗と言いますか。 わたしの場合、血圧が200超えたのを見つかり、薬での治療が始まったのですが。 この本によると、ちょっと高いぐらいは気にしない方がいいし、薬による治療もしない方がいいとあります。 確かに、薬を飲みだすと、それがストレスになるんですよね。 飲み忘れたりしないかって。 私、しょっちゅう忘れるんですよ。 とくに、昼の分を。 昼の分と言っても、医師の処方では飲むのは夕ご飯のあとになってるんですけどね。 薬剤師さんから、夕食後よりも昼食後に飲んだ方がいいと言われて、昼に飲んでます。 でも、あんまり下がらないですよ、薬を飲んでも。 今のところ、平均すると上が160台で下が80~90ぐらいですかね。 今月に入って一番低かったのは、上が130台で、下が70台でしたっけ。 あまり下がってないですよね、自宅で測っている分には。 私的に振り返ってみますと、体重が増え始めるのと同じく血圧も上がってきた感じですか。 今真剣、耳つぼダイエットを検討していますよ。 食事は不規則だし、栄養的にもおかしな感じですし。 この本は、血圧についてちょっとでも疑問を持っているなら、一度目を通しておくべきかと思います。 わたしなんて、上が120台で下が60~70台のころは、しょっちゅう頭痛で悩まされてましたからね。 鎮痛剤なんて、2~3ヵ月ごとに購入しないと追いつかないぐらいで。 ところが今は、頭痛なんて以前に比べるとないですね。 鎮痛剤も、購入しても使用期限内に使い切れるかどうかといった感じですし。 巷にはびこる、高血圧はダメというのは間違いなのかもと思う次第です。 血圧が上がり始めてから、頭痛の頻度が減り、立ちくらみも無くなり、体調的には問題ない今なのですが。 医師から見ると問題アリとなるわけで。 この本を読むと、歳をとると何故血圧が上がっていくのかがよくわかります。 そして、今の血圧の指標がどういったカラクリなのかもわかりますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2014 09:13:17 PM
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