主題歌は水木一郎以外はダメだろう(布施明も不可)
ラジオでローカルヒーローの特集をやっていて笑う。前から話にはきいていたが。もう数え切れないぐらいになっているらしい。 検索エンジンで「ご当地 戦隊」と検索すると(推奨)大量にひっかかる。ご当地モノの宣伝(例:路面ライダー@松山)とか、環境保護を訴えるモノとか。 戦隊モノに影響をうけた世代がおっさんになっているのだろう。としみじみする一方で、独自色をだそうとして横並びになってしまうのね、と呆れたりする。そのへんが役所だ。あ、いまどきの人名のつけかたもそうだね、という暴言は人の子の親になったらしないけど。してるじゃん。 バブルはじけたてのころの私の就職活動でも、埼玉県警からきた勧誘DMがすごろくになっていて、悪の組織「サイタマノワール」と戦え!フレッシュマン!と書いてあった記憶がある。あれがご当地ヒーローの走りでは?とか思ったりする。調べていないけれど。 私の知人がかつて某玩具メーカーで「司法戦士サイバーン」(裁判で悪を倒す)という企画をだしてボツったらしい。判決パーンチ!とかいうんだろうか。サイバーンって・・・口に出して読みたい日本語だ(笑)。 みんな好きなんだね戦隊モノ。 先日かみさんが会社の後輩から聞いたジェネレーションギャップの話。ある年代から下の「戦隊体験」では5人の戦隊メンバーのうちふたりは女性らしい。たまたま先日みていたらやはりそうだった。時代の要請か。ファンタジーの世界も男女雇用機会均等法(笑)よかったね田島陽子さん。 はじかれたのはデブキャラ(カレー好き)か?コドモキャラか?どこにいくデブよ。悪の組織側だろうか。人として当然の流れだろう。デブばっかりの軍団・・・強そうだな。がんばれ路面ライダー。(♂)