|
カテゴリ:電車物語
帰りの電車で若い会社員がいぎたなく大股開きで席を占領していた。
告白する。むかついたのは正義感というよりジェラシーのせいだ。 これからの長い家路を立って過ごすのかよこいつ(野郎)のM字開脚をみながら(怒) 呪ったら急に降りた。 いいヒトだ。 いいヒトはいいのだが、 困った。 1.5人分のスペース。詰めるにはハンパだ。腰幅の狭さを恨む。デブなのに。こんなときデブが活かせない。 やはりここは駄目リーマンになるべきだろうか?さきほどのニイちゃんにならって。 とりあえず寝ることにする。 「寝てたので気づかなかったよ!Sorry!HA HA HA!」 いざとなれば陽気なジャポネーゼをアピールする予定。 ほんとは、大義名分がある。 ・・・隣のおやぢがかーっぺっと言った後に日経新聞のスミになにかなすりつけていた→だから席を空けた だれにも言えないけど。 ・・・日経読むとこんなヤツになるんだったら私は読みたくありませんぜ日経さん。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月13日 17時57分40秒
[電車物語] カテゴリの最新記事
|