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カテゴリ:家庭
本日定時退社。
スーパーによって帰宅。19時30分。バナナを齧っておやつがわり。洗濯してほす。20時。掃除機かけて風呂掃除してトイレ掃除して20時30分。洗面台磨いてもまだ21時。カレーの仕込み開始。ニンジンとタマネギとシメジと日本酒に漬けた肉を炒めてアク抜き。じっくりアク抜き。別の鍋でジャガイモと卵を茹でる。ルーをほおりこんでいっしょにする。22時30分完成。 VIVA暇。ヒマなのにこの充実した家庭生活よ万歳。 仕事の狭間でヒマだ。データ整理したりムダ資料廃棄したりPCに入力したり。ヒマなりの過ごし方をしている。外でやらなければいけない用事はすぐに処理。ヒマな状態を維持している。 だらだらやるのは性にあわない。ダラダラやろうとか色気を出したときにかぎってつけが来る。常在戦場。とはいわないまでもスケジュールにかかわらずなるべく俊敏な行動をとるよう努めている。早くやるためにどうするか。考えた結果は忙しいときに役にたつ。そう思っている。 数年前は今日みたいな日が多かった。いまより景気がましだったのに。上司がいたものの実権がなかった関係でどうしてもヒマになりがちだった。忙しくしている人たちの中であくびをしているわけにもいかず、自分の仕事を見つめなおす機会にしていた。業務日報を必要以上にことこまかに書いたりしていた。 自己満足ではあるが、仕事への自信、確信になる。少ない仕事であってもその意味を考えること、関連することをよく観察することだけでも意味はある。そしてなによりも書くことに意味がある。客観視した仕事の流れ。仕事が増えたときにリンクがうまくいく。少なくとも自分はそうだった。ヒマは、考える時間。見つめなおす時間なのだ。 その点で学生時代のなんとムダの多いこと。もちろんヒマなりにいろいろやってはいるのだがふりかればムダな時間に気づかないのが若さというやつだろう。かえせあの時間!当時のオレよ。 ということは今の精神構造で学生時代にもどれば成績優秀になれるのだろうか。当然だろう。ムダな時間への気づきが当然鋭敏になるわけだから要領よく知識を吸収するに違いない。吸収しすぎて鼻持ちならない男になるに違いない。 ・・・私が勉強好きであればの話である。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月04日 01時36分22秒
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