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カテゴリ:哲学
見積もりなどの話を整理しないままきて私の時間と体力と1日の忍耐ゲージを消耗する営業がいる。
いざ話をつめようと問い合わせをすると余裕がない。ノウハウもない。万事がその調子だからこちらのストレスを加速する。ようするにだれかに聞いてほしいのだ。そのくせ話をまとめられない。騒ぐわりにはポイントがぼやけている。ムダなことこの上ない。 こっちはチイママじゃねえんだっ! そうは聞こえないだろうがチイママに対する敬意はある。酔っ払いのしょうもない話をよくはいはい受け答えできるものだ彼女たちは仕事とはいえ。 営業諸君!私の肉体も精神も時間も忍耐力も有限ですっ!話をつめにくるなら消耗を補填する胃薬なりキットカット(お徳用)なり加速装置なり準備してから来るように!以上っ! と、だれにいうともなくブツブツ。すると先輩Kが一言。 「おまえなんのためにサッカーみてんだ?」は?「スルーだよスルー。あいつにまともにつきあってたら疲れるだけだぞ」なるほど。 というわけで、次に来たとき早速実行。しかしえんえん続く演説は終わる気配がない。おかしい。アドバイスどおりしたのに。 ・・・あのーあんまり効果ないんですけど。「バカ!フェイントかけないとスルーも効果ないんだ」え?「もっとうなづくとか聴いているふりしろよ聴いているふりさえすれば納得するんだから」なるほど。 ・・・今日もこうして大人の階段を登ったよ母さん。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月28日 03時33分39秒
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