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カテゴリ:妄想
どうも長距離通勤のせいか電車の中が重要な睡眠ポイントになっている。夜更かしして日記を書いているからじゃん、というダメダメなポイントはこの際無視してくれ。
体調がいいときはまっすぐ寝られるのだが、火曜日水曜日とだんだん日がたつにつれてどっちかに傾いてしまう。ピサの斜塔のごとく。傾くだけならいいのだがやはり体重と髪の毛の感覚に耐えかねてだいたい隣りのオヤジ(不思議と女性は少ない)は起きんかいおら~みたいな勢いでショルダータックルをかましてくる。 いたいんだよあれ。 あるときは衆人環視の中大声で「あなたねえ、ずっと肩に乗ってるのって迷惑なんだよ」とか言いやがった。大声だすことないじゃん。いいじゃん。べつに減るもんじゃないし。って逆切れする私だったりして。 そんな私ですが。 今日は、キレイなおねえさんが肩にもたれてきました。ショルダータックル?とんでもございません。やさしく慎重に信管を抜く自衛隊員のごとくまっすぐにしてさしあげましたよ。たまにはいいことあるものです。 という話ではなく。 肩のせ爆睡OK車両つくってくれませんか。おたがいの肩使用OKな車両。ドミノな睡眠。これぞ助け合いの精神です。コンクリートジャングルのささやかなオアシス。いかがでしょう。 というとどうせ 女性のみ使用OK とか言い出すんだろうよみんな。 ・・・もちろん私もですが、なにか? (♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月23日 01時01分35秒
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