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カテゴリ:家庭
今日の右翼系スヌーピー新聞で笑った人生相談の記事。
「高校生の娘がブラをしません。叱ると『友達もしていないしペチャパイやから恥ずかしい』といって、海水浴でも娘だけトップレスです。どうしたらいいでしょう?」(50代主婦・大阪) いろんなヤツがいるものだ。回答者は医者で「そのうち詰め物とかするようになるから大丈夫」という半笑いがみえてきそうな返答であったが。ほっとけばたぶんこのまま自然児でいくとみたね。がんばれ母。無理やりつけさせろ。 下着を無理やりつけさせるというのも家庭内暴力というのだろうか? WEBで「子どもでなく子供と書け」と熱く語る「はれときどきぶた」の著者のサイトを発見。興味深く読む。 「供」に差別的な意味がある、という言い分には根拠がないままコトバ狩りが独り歩きしているらしい。根拠がないままルールが独り歩き。部分修正ができないまますすむ日本の行動パターンのような気がする。「大佐が」とか「組織が」とか、だれもいっていないルールに抑圧されるのってちょっとまえのSFとかにあるような。実生活なのが恐ろしい。というかアホらしい。 午前中ムスメのためにプールを設営しようとして気を失いそうになる。あまりの暑さに首にタオルをまくと体感温度が全然違う。なんなんだ日本?自衛隊で空から水をまけ←かえってお湯になりそうだ。テントをたて、プールを置き、水をいれる。ムスメをいれるとうれしそうにしている。それだけが救い。あぢー。 午後、ドライブがてらアイスクリームやさんへ。これまた牧場からの産直が売り。手があっというまに汚れるほどすぐ溶けるアイスを不思議そうにみるムスメを横目にふたりでがっつく。でも美味。食べたら帰宅。 郵便局から速達。先日結婚式で泊まった某旅籠からの詫び状。クレームを2枚ファックス(というかサイトから苦情メールをいれようとしたら受付窓口がなかったのだ。どういう姿勢なんだ)したらペラ1枚が副支配人の直筆サインでおくられてきたのだが。詫び状は定型文に違いない。商品券よこせとかタカらないけれどもうすこしなんとかならないのか。 夕方義父の誕生日によばれて寿司。こちらからはビールをもっていく。油断すればつかまりだちをするムスメから机をディフェンスしつつたべるご馳走。落ち着いて話もできず。デジャブ感。たぶん実家での体験だろう。まだコドモがいなかったころにだいたい兄家族はばたばたしていてこちらはのんびり親と喋っていたものだ。いつか来た道を歩くのもどうかと思うのだが。そんな1日。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月20日 07時46分36秒
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