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カテゴリ:家庭
6時起床。朝食を食べて、のんびり。7時出発。駅まで送ってもらう。実家の常だがお土産をもらう。感謝。
9時に地元到着。かみさんにむかえにきてもらう。10時までにカーディーラーに行かなくてはいけないのだ。メンテでつかう書類を車にいれておくことを忘れ慌てて家中をかきまわす。 整理整頓はふだんから(業務連絡to俺) オイル交換と定期点検。その間かみさんと担当さんで保険の話。 用事が終わったので店内の子供コーナーでムスメを遊ばせる。すべり台にのせるとムスメおおはしゃぎ。ブラジル戦後の某元選手のような姿勢でニコニコ。車の説明もうけて退店。その足でカーナビ頼りでドライブ。 カップアイスを木のスプーンで食いながら自転車を運転する(!)馬鹿中学生4人をみかける。座ってくえ。あとゴミを捨てるな。 子供用品店にむかい、買い物。駐車場でおにぎりを食う。外で食うと美味い不思議。 某安売り用品店をのぞいてなにも買わずに家へ。そんなんで夕方。 親からもらってきたおでんをおかずにご飯味噌汁で夕食。 食後教育テレビで「キラっと」という障がい者番組を観る。「プロレス」という見出しにひっかかったのだが扱われていたのは障がい者プロレスで活躍する脳性麻痺の女性。切り返しのコメントがおもしろくてついつい全部観る。試合映像が凄い。肉体感覚がリアルに伝わってくる。観にいきたいとは思わないが熱狂的なファンがいる理由はよくわかった。社会福祉士の資格をとるべく大学で勉強しているらしい。がんばれー。 ついでにBS2で「お宝TV」を観賞。60年代放映の「若い広場」(タイトルもすごいな)がよかった。福島の田舎にロックフェスが来るので町が「汚染」されると地元民がおびえる映像。あるいは大学生カップルを集めてABC(こんな表現は化石だが)どこまでいっているか?と直球で投げかける企画。と社会性を帯びたネタに感動。ヨーコオノの外見が変わってないのはナゼだ。 若かりし糸井重里が司会の「YOU」のレア映像(若き日の坂本教授が煎餅の齧り方で音楽を熱く語ったり、江川卓がでてたり)もいいが、同時代の「ふぞろいの林檎たち」の製作秘話に感心。絵コンテをつくらずに出演者ひとりひとりに自分の役が住んでいる部屋の案をださせて各自で発注させたらしい。斬新すぎる。さらに役者の会話をじっくり聞いてその台詞を拾って構成してネタにしたそうだ。こんな時間のかけかたはもうできないだろう。山田太一独特のたたみこむようなヤリトリは今見ても面白い。 あ、気づけばビール飲んでない。ま、いいか。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月25日 02時22分54秒
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