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カテゴリ:仕事
飲み会の幹事は、若いうちにやるにかぎる
というのは持論だ。 カネ扱い。日程の調整。対人交渉。店のプロデュース。場のつくりかた。目配り。トラブル処理。ビジネスに通じるものがあると思う。 今風の本のタイトルならこうなるだろう ちょっとした心がけで年収が3倍になる奇跡の幹事術 なってないけど。万が一なってたら使い込みしてるみたいだ。中には人にカネをださせて自分の分も払わせるヤツはいるらしい。私はやったことないが、酒席の難度があがればそういうことをやってもいいのかもしれない。 上司にいうとうなづいていった。 ふだんからいってるだろう?みんなみてるんだって。なにをやってるか、とかどういう話をしているかとか。いつでもだれかみてるんだよ。 ある意味恐ろしい。課の忘年会、新年会というのはムラの行事であって、決して無礼講ではないのだ。掟はないようで存在する。 ネクタイをしている間はすべて仕事なのだ。自戒。 それにしても会社で酒癖が悪い人の多いこと。よくクビにならないものだと思う。 酒を覚える学生時代に酒を飲まず勉強していたのだろうか彼らは? 若いときに飲み方をたしなめるひとがだれもいなかったのだろうか彼らは? そしてふだん酒を飲んでいないのだろうか彼らは? 酒も買えないほど貧乏なのか彼らは? とりあえずそういう乱れる人がいない(つぶれたひとはいたけど)忘年会でよかった。場所が狭かったのは文句をいいたかったけど。今度いおう。 そんなことを考えていたら目に入った本の広告。 「人生を変える!心のブレーキの外し方」 本なんかいらないじゃん。そもそもはずすなそんなもん。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月15日 16時19分54秒
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