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カテゴリ:家庭
生命保険の営業さんがこのままだと更新のときにぐんとあがるので価値があるいまのうちに切り替えろとすすめる。このままだと目減りすると。
そんなんいらんわ といいたいところだが。 病気なんざツバつけときゃなおる! とか漢らしいことをいいたいところだが。 自分ひとりのカラダでなし。いろいろと悩む。 なにが悩むかって、生命保険のシステムそのものが成長神話でなりたっているところである。営業女史はあんたの年齢じゃあ安くないっすか、といってくるわけだが。 年齢って。 そりゃさー。 年齢↑給料↑モチベーション↑保険料↑ 手をとりあって♪このままいこう♪あいするひとよ~♪ とフレディに熱唱していただきたいのだが。そんな状況は池田勇人の時代じゃあるまいし、一部の企業を除いてはあがらんものなのだ・・・ものなのだよ!(涙目) という社会的な視点よりは自分の話だ。 成長神話に加えて恐怖支配でなりたっているところがまた、なんというかえげつない商いしとるのう、というところで。 自動車保険だって結局極端な事故でなければ自費だし。 生命保険だって極端な入院でなければ保険証の範囲だし。 って考えると、なかなかでてこないパチンコ台(やったことないけど)にむしられているのとどう違うのさ。などとささくれた気持ちにもなろうというものだ。けっ(石を川に投げてみる)。 ところで。 細木なんとかをみるたびにこの手の人相は保険屋に多いなあとつねづね思っているのだが、未来を売る商売というのはああいう顔になるのかしらん。ああ、美形にならなくていいから「いい顔」になりたいものだ。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月02日 01時00分09秒
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