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カテゴリ:電車物語
電車に乗り換えたら、若リーマンの肩にカナブン発見。でかい。カメムシよりはましだが←この路線にはよくカメムシが入るのだ。ぎょえー。
カメムシはおいといて。 車内でとびまわったら朝からパニックだなあ 指ではじいたらとなりのひとにぶつかるなあ どうしませう 詠嘆表現2連発で迷う。迷ううちに奥へとすすんでいく何も知らない若リーマン。ああー。 思い切っていってみる。 あのー一瞬外にでてもらえますか? どうみても喧嘩売ってる台詞でしかないんだが。あわてて事情をはなす。けげんそうな顔の若リーマン(東ミキヒサがおどろいた顔風)。動かない(動けよ。もといそういわれてどうしろと)。出発時間がせまる。 すると私の後ろにいた白髪の紳士がやおら手をだして肩の虫をむんずとつかむと外へ。 あ その場にいあわせただれからも声なき声がでるあざやかな手つき。 杉田成道演出ならここで音響カットアウト&吉岡秀隆のナレーション↓ 僕は・・・僕は結局なにもしなかったわけで 朝から虫なんか触りたくないよという埼玉県人のハンパな都会っこな根性が見知らぬ紳士に迷惑をかけてしまった。すまん。若リーマンともども礼はいったけど。 教訓:気付いた奴が手をうて。刀は抜くなら斬る(違)。 ・・・つーか、だれかなんとかしようよこういう場合さー。もー。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月04日 16時39分39秒
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