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カテゴリ:家庭
「冷静」と、「理解していないこと」をいっしょだと錯覚してはいけない。
トラブルがあって、そんなことを考える。 自分だけでなく、他人にたいしてもそうみるべきだ。 トラブル発生時、感情が激することもなく行動できるのはハラが座っているからではない。 情報の解析に時間がかかっているからだ。 たとえば物事に真剣な態度であれば喧嘩をすることもあるように。 動揺することは正しい。 動揺していない自分は冷静とはいえない。動揺していない原因は実感としてとらえていないことがほとんどだからだ。 逆に少しでもあわてて動揺を抑えようとしている自分は冷静だ。 だから「大丈夫」と他人にいえる自分は大丈夫じゃない、と思ったほうがいい。できれば、他人にそういう「異常」な状況をさきにいったほうがいい。 状況説明をしながら、実感していくこともある。 まずはひとと話す。すべてはそこからだ。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月28日 01時55分12秒
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