|
カテゴリ:家庭
毎年後輩の芝居のアンケートをけちょんけちょんに(←語源なんだろこれ?)書いては後ろめたさを感じる。ダメ親戚にダメ具合を指摘するような苦痛に似ている。
身を切るような、といったら大袈裟だが。 はたして書いたからといって通じるのか?という部分と。自分の気持ち良さのためにしかなっていないのではないかという不安だ。 いわざるをえない病を患っていると割り切ればいいのだが。 ・・・実際そうだし(ひらきなおり)。 先日OB会にでたら創立者の大先輩が大まじめにいいきっていた。 いやあ現役諸君はよくやっている! 素直にやさしいとみるのか、あまりに自分の研究が高いところにあるので若者たちにゆとりをもてる境地に達しているとみるのか、単純に適当にしかみてないのか、いろいろ考えさせられはするのだが。 そろそろルールをきめるべきなのか。 ルールらしいものはあるといえばある。 (1)要求値の相対化:残留争いのチームに優勝を要求するようなことはしない。 (2)個人をほめるのはやめる。だいたいどんなヘボ表現集団でも面白いやつはひとりはいる。褒めるのは他人に任せる。 (3)スタッフワークはみる。 (4)わかりやすく書く (5)比較しない。あえて独断として書く ・・・書いてはみたが、あれやこれやいっても必要なのはこちらの真剣さだけだろう。たぶん、それでいいのだ。 天に唾。降り懸かる血飛沫。自分のことは棚にあげる覚悟があればいい。 このいきつく先が最終的に「よくやっている!」の発言になるのだ・・・、と思いたい(小声)。ないな、やっぱり。(♂) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月05日 15時28分23秒
|