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テーマ:ライブ・コンサート(1283)
カテゴリ:妻が語るC-C-B
【注意!】セットリストを含め、曲目、ライブでの内容にも触れています。2024年6月にDVD発売が予定されているとのことですので、ネタバレを希望しない方は読むことをお控えください。 (その2はこちら) ここでホーンセクション再びin 17 ALRIGHT!!!! 18 Sweet Rain 19 Shadow of Your Smile 須藤さんベースソロ 20 La Siesta 21 Our Song 「ALRIGHT!!!!」「Sweet Rain」で腕上げっぱなし、からの、私の大好きな「Shadow of Your Smile」のAORに酔う。 そこから須藤さんのベースソロ!須藤さんがステージ前方に出てきて、あおることあおること。客席も大盛り上がりで応えるよ。 「La Siesta」での「でーらいどりーみん」のコールアンドレスポンスは声出しで存分に。前回、収録の入った2019年のバースデーライブは観客の声がいい感じで入っているが、2020年以降しばらくは声出し自体しないようになっていて、ようやくここ1年ぐらいでコロナ以前の雰囲気に戻ってきた感じで、今回2024年は、コロナ前と同じように応えることができた実感があった。 そして本編ラストは、もう、ほんとに、この場で、みんなでききたかった「Our Song」。米川さんの生き方そのものを思わせる歌詞。みんなで手をふり、右、左、と揺れるペンライト。その景色は本当に素敵だった。 この時点で壮絶な曲数の本編が終わり。 アンコールで白シャツにお着替えして登場の米さま。「もうアンコールだから、アルコール飲んじゃうもんね」的なことを言いながら。メンバー呼び込み。須藤さん、岡本さん、森藤さん、そしてハッピーバースデータイムで、火のついたろうそくが6本のった大きな四角いケーキを、東條さんと松木さんがもってきた。ケーキが大きいので、ろうそくはいっぺんでは消えず、吹き消すのがたいへんそうな米川さん。そして花束をもってBLUFFのメンバーの富永Tommy弘明さんが花束をもって登場し、お客さんをあおって、みんなで「おめでとーーー!!!」と言った。 22 Vintage 23 Dear My Blue 「Vintage」は大好きな曲。この曲は「赤」のイメージじゃないかな、と思って、ペンラを赤にしてふってみた。 青のペンラがゆれる「Dear My Blue」大サビを客席に「歌って」とあずけての大合唱。熱い。青の温度は高いのだ。 ダブルアンコール 24 奇跡 タオルとペンラが入り乱れてもうたいへん笑、な大盛り上がりだった。米川さんのソロデビューアルバム「Sweet Voyage」の1曲目のこの曲は、ずっと米川さんライブの定番。今日もここでこの曲をきけて本当に良かった。 最後にステージ側から記念撮影。米川さんだけ、ステージ前方中央に座り、他のメンバーの方々はステージから降りて客席と同じ地平から。祝福の笑顔でいっぱいのBLAZEの記念写真はとても素晴らしかった。 ライブのタイトルは「Blue Birthday」。徹底して「青」。米川さんは青。決して変わらない、ぶれない、イメージを保ち続ける、という強靭な意志。 この曲は「赤」で、とペンライトの色を指定された「Re:Birth」が唯一のこのライブでの「赤」を意識する場面であったわけだが、リリース時のジャケ写のイメージや曲想もそうなのだけど、タイトルの「「Re:Birth」」が再生、転生、生まれ変わることの意味であるから、これが干支がひとめぐりして赤子に還る「還暦」の赤と重なる。ライブのちょうど真ん中で演奏された意味を深く考えてしまった。 セットリスト 1アニメのようなA.B.C 2 Born in the 60’s 3 BLUE GUITAR 4 CALLIN’ 5 Missing Blue 6 End of The World 7 夜明け前 8 Dolphin Ocean Swim 9 Private Lips 10 Circle Game 11 2121 12 Sailing On 13 Re:Birth 14 MOON SPIRAL 15 Voyager 16 Barracuda 17 ALRIGHT!!!! 18 Sweet Rain 19 Shadow of Your Smile (須藤さんベースソロ) 20 La Siesta 21 Our Song アンコール メンバー呼び込み→ハピバコーナー 22 Vintage 23 Dear My Blue ダブルアンコール
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最終更新日
2024年09月02日 11時54分09秒
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